こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・カウンセラー
ブットラー惠子です。
移住先の候補が
複数ある場合の
移住先の絞り方について
昨日紹介しました。
色々な国に興味があるのは
ある意味
オープンな証拠。
私はドイツに
旅行に行ってから、割と
「ドイツ一筋」で
移住を考えていました。
でもそれまでは、
高校生の時に初めて行った
アメリカにも
憧れていたし、
ちょっと旅行で行った
イギリスにも
憧れていました。
でも一番の憧れは、
ギリシャ。
サントリー二島
どういう訳か、
10代の頃から
あの青と白の建物と
海にあこがれて、
いつかは
住みたいと
思っていました。
(憧れの国が多すぎ(;'∀'))
そして今
実際に自分が
ドイツに住んで見て
ギリシャのことも
他の国のことも
別の角度から
見るようになりました。
ギリシャは
経済破綻したり、
難民が押し寄せたり、
国の事情は大変そう。
それでも
3年前に初めて実際に
訪れたギリシャは、
決して私の期待を
裏切らない
街の美しさでした
(週末の渋谷並みに
混んでいる島も
ありましたが(;'∀'))。
いい所も悪い所も
前より分かる。
だから今でも将来
ギリシャに住みたいか、
と聞かれると
半分「はい」で
半分「分かりません」
と言った感じ。
何が言いたいかというと、
ドイツは合っているし、
好きだけど、
ずっと
住むかは分からない。
つまり、
通過点かもしれない、
ということ。
ドイツは
日系企業が多いから
就職しやすい。
おまけに
仕事が決まっていれば
労働許可が下りる可能性が
絶対ではありませんが、
他の国より高い。
このブログを読んでいて
今はヨーロッパに
住んでいないけど、
いずれはヨーロッパの
ドイツ以外の国で
就職したいと
思っている方も
いるかもしれません。
だけれども、
ドイツを
「ヨーロッパでの就職」
もちろん
ヨーロッパと言っても広いので、
文化や気候、人の気質も
全く異なるので、
そこは理解が必要です。
そうやって、
一歩ずつ、
自分の理想の住む場所が
見つかることもあるものです。
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