こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
ライプツィヒ
昨日から
海外就職の面接の
準備について書いています。
日系企業は別として、
海外の現地企業や
インターナショナルな会社では、
面接官に
言葉のハンディキャップを
感じさせないように
することが大切です。
そのための準備ですが、
まずは
自己アピールや
質問の答えを想定する。
そして会社のHPを
チェックして
商品やサービスについて
調べておく。
これだけなら
日本国内での
就職・転職活動と
あまり変わりませんね。
海外就職で異なるのは、
分からない単語があれば
絶対に調べておく、
ということ。
そして今日はここで、
私のとっておきの方法を
伝授します。
それは、
知らない単語やキーワードを
手帳に書いておいて、
面接の時に手帳を開いて
読めるようにしておく
です。
といっても、
面接ではメモ書きを
読み上げる訳には
いきません。
自己アピールも職歴も、
全てスラスラ
言えるようにしておくこと。
でも緊張して
せっかく覚えた
不慣れな単語も
面接官を前にして
忘れてしまうかもしれません。
なので、
できるだけ
限られたキーワードだけを
メモしておく。
カンペがあると思うだけで、
心にゆとりができます。
そしてこの手帳は、
カンペ替わりだけに
使うのではありません。
面接官の話も
メモすること。
つまり
面接官から説明される
仕事の詳細、
勤務形態などですね。
こうすると、
面接官は
あなたにメモする習慣が
あることが分かり、
自分の会社に興味が
あることが分かります。
だから、
好印象なんです♡
それに人は
心理学によると、
手にモノを持っていると
落ち着いて
話をすることができます。
だからメモするつもりで
ペンを持ちながら
面接に臨みましょう。
普段スケジュール管理や
メモはスマホにする
と言う方も、
就活のために
薄くてもいいので
あまり小さすぎない
手帳、メモ帳を
購入してみてください^^
ドイツだったら
4ユーロぐらいで
しっかりしたモノが買えます。
ささやかな投資です。
さて、私が
面接のためにしている
テクニックが
他にもあるのですが、
これをすることで、
面接官を
うならせることができます。
このテクニックについては、
現在見直し中の
3か月継続セッションの
申し込み者のみに
伝授する予定です。
告知をお待ちくださいね♡
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