こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
マイセン
今週は
スピーキング力を
アップする方法、練習方法
について紹介しています。
話す力というのは、
自分を伝えるという点で
海外での就職活動でも
仕事をする上でも
とても大切です。
そもそも
ヨーロッパでの
就職面接は何語で
行われるのか、
海外での就職活動では
そこから考える
必要があります。
英語は世界の共通語、
などと言われますが、
現地企業であれば
現地の言葉で
というのがほとんどです。
つまり
ドイツであればドイツ語。
フランスであれば、フランス語。
でも
IT企業や
インターナショナルな
企業であれば、
英語で面談
ということもありえます。
何語で面談なのかは、
当然募集要項には
書いてありません(-_-;)
だから
人材募集の記事が
何語で書かれているか、
仕事に英語が必要か
などが
面接が行われる言語を
見極めるポイントです。
ドイツ企業なのに
英語が必須なので、
面談の途中で急に
英語で質問されたことも
ありましたよ。
それから
海外の日系企業の場合は
また特殊です。
面接は
日本語か英語、
というパターンが多い。
海外就職では、
やはり語学力が
求められます。
だから
英語力をチェックするために、
日本人同士でも
英語で面接、
と採用側はよくあります。
(私自身も
採用する側・される側として
何度も経験アリです)。
語学力のチェックの
意味合いがあるのに
なぜ
現地の言葉ではないのか。
それは、
理由の一つは
英語が仕事に必要だから
かもしれません。
もう一つの理由は
日系企業の人事採用には
面接に駐在員が
多くの場合参加するから。
そして駐在員の方というのは、
たいてい
現地の言語ではなく
英語で仕事をしています。
外国語で面接というと、
不安に思うかもしれません。
だから、
不安をを最小限に
収めるためにも、
徹底的に
準備をすることを
おススメします。
備えあれば患いなし、です。
特に私たち日本人が
海外で就職面談を
受ける時は、
面接官に
言葉のハンディを
感じさせないことが大事です。
そのための対策を
明日から徐々に
説明していきますね。
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