こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
フレンスブルク
今週は
外国語のスピーキングの
練習方法を
紹介しています。
とはいえ、
英語だろうと
ドイツ語、フランス語だろうと、
初めは
しゃべれなくて当然。
話す前に
文章を考えて、
何度か頭の中で
繰り返してから言う。
それを繰り返している
うちに少しずつ
話せるようになる。
ところがそうかと思えば
また通じなかった、
ということが
あるかもしれません。
頑張ってるのに、
通じないって
ショックなんですよね、本当に。
だから
自信がなくなって、
余計に声が小さくなる。
するとまた
聞き返されて、
余計自信がなくなる。
でも私は、
それがある意味
語学の上達の「通り道」
だと思っています。
言えなくて悔しいとか、
通じなくてショックだった、
そう思うと、
ああ言えばよかった、
この単語が言いたかった、
と後から考える。
そうしたら、
次回同じような状況
の時には
言えるようになります。
ショックを受けない人は、
語学の上達が
遅かったりします。
現状に甘んじて
それで良いと思っているから。
私なんてもう
17年以上ドイツに
住んでいるけれど、
特に仕事では
スラスラ
話せないことがあります。
発音やイントネーションが
間違っていて、
何度も言い直さないと
通じないことも(-_-;)
だけれど、
相手が言った言葉や
言い回しを聞き取って、
「こういう時はこういうんだ」
「イントネーションはここか」
とか覚えるから、
一つずつ
言えることが増えてくる。
繰り返しになりますが、
最初は上手に
話せなくてもいいんです。
とりあえず話す。
そうすれば、
実力はついてきます。
さて、
またご紹介しますね♡
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