こんにちは、
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キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
マクデブルク
以前、
ドイツにある
日系の
人材斡旋会社の方と
話をする機会がありました。
その方の話だと、
ドイツにワーホリで
来る方の多くが、
ドイツ語が出来ない
とのことでした。
ワーキングホリデーって
便利なビザですよね。
ドイツに行ってから
ビザの申請が出来るし、
申請料もかからない。
3か月から1年以内で
好きなことをできる。
語学学校に行くのも、
好きなだけ芸術鑑賞や
サッカー観戦したり、
(今はコロナで
以前のようには
いかないようですが)
ヨーロッパ周遊もできる。
ただドイツや
ヨーロッパを満喫したい、
そのために
お小遣いを稼ぎたい
というなら、
最低限のドイツ語だけでも
十分でしょう。
でもドイツ企業で
インターンシップを
目指すなら、
ある程度の
レベルは必要です。
人材斡旋会社の方も
「ドイツ語が出来ない
ワーホリビザの方に
紹介できるのは、
日本食レストラン
ぐらいなんですよ」
と残念そうに
おっしゃっていました。
ドイツ企業で
インターンシップを
したいなら、
C1のレベルは
あった方がいい。
B1、B2のレベルでも
会社によっては
無給のインターンシップぐらい
出来るかもしれません。
だから私としては、
やはりドイツに来る前に
ある程度勉強しておく。
もしくはワーホリの
最初に
ドイツ語を集中的に
勉強する
というのが
おススメです。
もちろん、
ビジネス英語を武器に
日系企業を目指す、
という道もあります。
そうなると、
今度はTOEICの
高得点などが
求められます。
仕事ぶりがよければ、
本採用に
つながるかもしれません
(ワーホリビザから
就労ビザへの
切り替えも可能です)。
とはいえ、
住居探し、買い物など
日常生活では
ドイツ語は
欠かせません。
ドイツでのワーホリを
どう活かしたいのか、
しっかり
考えてみてくださいね♡
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