こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
先日書いた記事が
英検のカテゴリーで
1位になりました☆彡
読んでくださった皆さま、
ありがとうございます♡
まだの方は
こちらからどうぞ⇓
英語で仕事をするなら
英検とはまた
別の英語力が必要です。
日本語でも同じ。
日本人なら普段
日本語を書いたり
話していています。
でも仕事で使う日本語、
つまり敬語とか
手紙やメールに書く日本語って
日常生活で使う
日本語と違いますよね。
外国語でも同じなんです。
もちろん
留学して英語で
何かを勉強したい人、
英語という言語を
研究するために学びたい人、
また翻訳家、通訳という
英語力で仕事をしたい人には
英検の勉強は
すごくいいと思います。
でもあくまで
英語をビジネスの「道具」
として使いたいのなら、
「ビジネス英語」を
学ぶのをおススメです。
私は実は英検2級しか
持っていません(;'∀')
学生時代に
準1級の勉強をしながら、
途中で何かが違うと思って
止めてしまったんです。
もちろん時間が
あったのなら、
英検とビジネス英語の
勉強を両方して
いたかもしれません。
でも私は当時
英語以外の勉強も
していたので、
ビジネス英語の学習を
優先しました。
ドイツ語も同じです。
ドイツ語は
A1が入門レベル。
大学入学希望者が
合格すべきC2が
最上級レベルです。
私はその1個下のC1までしか
授業を取らず、
C2を取る代わりに、
経済ドイツ語(Wirtschaftsdeutsch）
というクラスや
ライティングのクラスを
取りました。
ドイツ語でも
日常会話に使うドイツ語と
メールやビジネスに使う
単語や言い回しは異なります。
だから、
そうして勉強したことが、
今英語やドイツ語で
仕事をするのに
この上なく、役立っています。
どんな検定試験、語学試験でも
語学力アップには
必ずつながります。
でも海外で
就職を目指すなら、
ビジネスに
特化したレッスンや
ビジネスライティングを
学ぶのをおススメします。
難しそう…
と思われるかもしれませんが、
案外そうでもなくて、
単語や言い回しなど
慣れの問題です。
なので
自分が英語を使って
どんな仕事をしたいのか
考えた上で
試験や検定試験を
勉強の目標として
取り入れることが大切です。
