こんにちは、
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ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
金曜日の夜、
たまたま変えたチャンネルで
日本の有名アニメ作品、
「天空の城ラピュタ」が
ドイツ語吹替で
放送されていました。
↑こちらはドイツで天空の城
と呼ばれているらしい
ホーエンツォレルン城(山の上に建ってます)。
北欧では、
海外の番組は字幕に
なることが多いのです
(だからみんな
英語が上手いって
聞いたことがあります)、
でもドイツではほとんど吹替。
ドイツ人は字幕に
慣れていないから
吹替が多い、
とどこかで聞いたことが
あります。
さて、宮崎駿監督の
『天空の城ラピュタ』は、
1986年の作品。
私が日本で観た時は
まだ小学生で、
あまり覚えていないのですが、
ロボット兵が怖かった
記憶があります。
そして今見ると、
やはり子供向けの
アニメ作品じゃない、
というのが
よく分かりました。
だって結構
悪者ムスカとか
破壊シーンとか怖いです。
その他には
ヨーロッパのような
街並みが出てきて、
子供の頃、
同じく宮崎駿監督の
「名探偵ホームズ」を
姉とよく見ていたことを
思い出しました。
さて、空に浮かぶラピュタには
お城の他にも
町があったんですね。
贅沢な暮らしをしていた
ラピュタ人が、
なぜ地上に降りて
生活を始めたのか。
それはなんと、
科学に頼りすぎたり、
疫病が流行ったのが
原因だったそう。
(;'∀')
この作品、
未来への警鐘だったんですか!?
この時期に
再放送されたのは
偶然ではないのかも
しれませんね。
ちなみに「ラピュタ」は
ドイツ語だと
「ラプータ」という
発音になります。
映画のタイトルは
「Das Schloss im Himmel」。
天空の城、です。
名作って
時間や国境を
超えて伝わるものですね。
外国語を上達させたい、
と言う人には、
アニメ映画や番組を
観るのがおススメです。
YouTubeなどで
検索してみてくださいね♡
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