こんにちは、
海外で輝きたい女性の
ワーク&ライフキャリアを
サポート
ドイツ会社員歴15年の
ブットラー惠子です
(プロフィールはこちら)。
さて、今日は昨日に続いて
ドイツでの結婚について
(ドイツでの結婚で必要な
書類についてはこちら)。
さてさて、
結婚式の日取りが
決まったので、
ドイツや日本の家族や友達、
それに海外の友達に連絡をして
来れる人数を確認。
そして
いよいよ披露宴会場を
決めることにしました。
ちなみに
新郎新婦共カトリック教徒だと
教会で挙式ができますが、
それ以外は教会での
挙式はできず、
戸籍役場だけになります。
私たちの結婚式も
ちょっと素敵な戸籍役場↓でした。
披露宴会場も
戸籍役場から
あまり遠くないところで
そして、できれば
憧れの古城ホテルに
ゲストを呼びたい、
という訳で
ライン川沿いの
気になるお城を
片っ端から(?)
チェックしていきました。
そうはいっても
これでもか!と言うぐらい
ドイツに古城ホテルはあります。
古城ホテルといっても、
ドイツ語では
Schloss(お城)とBurg(城塞)と
別物ですが、
日本語では
「古城」と区別がないようです。
博物館もあるRheinstein(ラインシュタイン城)
ウェブサイトはこちら
Schönburg(美しい城という意味のシューンブルク)
ウェブサイトはこちら
大人数向けDie Burg Rheinfels (ブルク・ラインフェルズ)
ウェブサイトはこちら
以上はほんの一握り。
実際にはもっと行って
レストランで
食事を食べたりしました。
ちなみに写真は
すべてお借りしました。
自分で撮った写真を
掲載しようと思ったのですが、、、
今日見たら
食べ物の写真ばかりでした(;'∀')
ホテルがあることを
重視したのは、
日本からのゲストを考えて。
移動が多いと、
言葉の問題もあるし、
ゲストも自分たちも大変ですから。
でも、ライン川沿いには
私たちに合った
ホテルが見つからず、
結局、小さな湖がある
こちらのHotel Hofgut Georgenthal
に予約を入れました。
ウェブサイトはこちら
皆がリラックスできるよう、
静かな自然の中で
一日を過ごしたい、
そう思った私たちにピッタリの会場。
ちなみにこの辺りは
夫の希望も少し配慮しつつ、
全部自分が
仕切っていました。
結婚式、披露宴の準備って
初めてそのカップルが
共同で作業をする場ですよね。
相手が協力的か、消極的か、
それとも一方的か。
ストレスが溜まりがちな
結婚の準備段階を
どう乗り切るかで
その後の夫婦生活が
分かると思うんですよね。
さてさて、
そうこうして
披露宴の予約を入れた矢先、
これまでの
結婚式の準備をくつがえす
事件が起こりました。
私が涙に暮れることに
なったことの詳細は
長くなるのでまた後日。
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