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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは、

 

 
海外で輝きたい女性の
ワーク&ライフキャリアを
 
サポートしたくて
ただ今準備中、
 
ドイツ会社員歴15年の

ブットラー惠子です

 
(プロフィールはこちら)。
 
 
昨日の記事にも
関連するのですが、
 
 
今日もまた少し
収入について取り上げて
みたいと思います。
 
 
以前にも書いたのですが、
 
私働いている
ドイツの現地企業に
入社した時、
 
給与が11年ほど前の
水準に減りました。
 
 
勤務時間は
 
月計算で12~15時間
 
以前の会社より
少なくなったのですが、
 
それを考慮しても
 
 
ハッキリいって、減収(-_-;)
 
 
 
ドイツは所得税が高いので、
 
だいたい3~4割ほど
税金が引かれます。
 
 
なので、初めて
手取り金額を見た時は、
 
「うっ、少ない!」
 
と正直、衝撃でした(;'∀')
 
 
 
でもね、私は
 
仕方ないと思いました。
 
 
だって、
 
商品の知識もない、
実務も分からない、
 
つまり、
 
「何も聞かないと出来ない」
 
という状態だったんです。
 
 
 
だから、
めげずに仕事を
少しずつ覚えていって、
 
 
6か月の試用期間が
終わった時には、
 
給与が少しアップしました。
 
 
年間給与額の合意が
なければ、
 
会社によって
試用期間後に昇給、
 
というのはよくあります。
 
 
 
そしてその後も実は、
 
少しずつですが、
 
今でも半年ごとに
 
私の給与はアップしています♡
 
 
 
 
なので私は、
入社前に
給与交渉をしなかったことを
後悔はしていません。
 
 
 
「お給料が少ないから、
 
私はこれしかやらない」
 
と言っていたら、
 
お給料はいつまでも
上がりません。
 
 
 
会社側からしたら、
 
頑張っていない人の給与を
上げる理由は、
 
(インフレ以外)
ないですからね。
 
 
頑張ってるな、と思うから
 
会社側は評価して、
 
給与を上げてくれる。
 
 
でもこれは、
 
がむしゃらに残業したり
週末出勤をしたら良い、
 
ということではありません。
 
 
 
会社が求めていることを
 
しっかり行う、
 
というのが大事なんです。
 
 
自分ではよかれ、と思っても
 
努力の方向が
 
会社の求める方向や結果と
合わなければ
 
意味がありません。
 
 
 
そしてそのためには、
 
自分のポジション、
仕事の仕方について
 
一歩引いたところから
 
できれば
上司や会社側の視点で見る
 
ということが大切。
 
 
それが難しければ、
 
自分の仕事は
 
上司、同僚、もしくは
お客様から
感謝されているか、
 
と考えてみることです。
 
 
 
そうやって客観的に見て、
 
給与が上がらないのが
おかしいのだと思うのなら、
 
上司や会社側に
 
タイミングを見計らって
(↑これ、大事です!)
 
相談してみても
良いのではないでしょうか。
 
 
 
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