こんにちは
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
キャリアアドバイザーとして準備中
ブットラー惠子です
(プロフィールはこちら)。
明日はバレンタインデーですね。
ドイツや欧米では、
男性が女性に
花束などのプレゼントを贈る日です。
バレンタインデーの前日など、
花屋の前には
男性客が行列を作って
花を買い求めていたりして、
少しほほえましい光景です。
我が家も
バレンタインデーには
夫がバラなどの花の植木鉢を
買ってきて
プレゼントしてくれます。
でも日本人とっては、
バレンタインデーは
女性から男性に
チョコを送る日ですよね。
おまけにドイツには
ホワイトデーはありません。
だから正直、
夫に何もプレゼントしないのが
心苦しいような気がして、
ここ数年は
クリスマスの代わりに、
バレンタインデーに
プレゼント交換をするように
なりました。
12月は何かと忙しいですからね。
そんな私たち風ですが、
夫は昔、
「バレンタインなんて、
昔はドイツになかった」
などと言って、
「反バレンタインデー」でした。
だからといって
私も嫌々プレゼントは
もらいたくないので、
あえて何も言いませんでした。
ところが夫はそれで
無言のプレッシャーを感じたのか、
はたまた
世間の流れに負けたのか、
花の植木鉢とチョコレートを
買ってきて、
ちょっとふて腐れたように
プレゼントしてくれたのが
最初のバレンタインデーでした。
もちろん嬉しかったけど、
彼から愛情は
365日
しっかりもらっているので、
プレゼントという形に
私はこだわっていませんでした。
どちらかというと、
サプライズとか
何の記念日でもない時に
プレゼントをもらった方が
私は嬉しい。
イベントや記念日でもない日に
プレゼントを用意するのは、
相手を喜ばせたい、
という特別な気持ちが
こもっているような
気がするんです。
さて今年のバレンタインデーの
予定というと、
二人共まだ病気から
快復しきってないので、
バレンタインのディナーも
プレゼント交換も延期。
何でもない日に、
プレゼント交換して
ディナーに行く、
自分たちが基準の二人です。