恋愛が苦手な理由(2) | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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コーチングを勉強中、

 

国際結婚7年目の

ブットラー惠子です。

 

プロフィールは(こちら)。

 

 

昨日、恋愛が苦手な理由を

書いたのですが、

 

(まだの方はこちらからどうぞ)。

 

まだ他にも理由があるような

気がしたので、

 

もう少し自分なりに

考えてみました。

 

 

 

恋愛を苦手に思う理由は
いくつかありそうだけど、
 
すぐに思いついた
もう一つの理由。
 
 
それは、
 
恋愛が
 
なんだか性に合わない、笑。
 
 
 
気になる相手がいたり、
好きな人と
付き合い始めた頃って、
 
今彼は何を考えているのかしら、
 
と不安な気持ちになる。
 
 
それが恋愛の
だいご味なのかもしれないけど、
 
一人で考えても仕方のないことを
ずっと考えたり、
 
些細なコトで一喜一憂する。
 
 
そうやって
心の中が不安定なのが、
私は嫌です。
 
 
 
 
日本で社会人をしている時、
 
ちょっと強引な人に
誘われて、
 
少し本気に
なったことがありました。
 
 
でも彼は多忙な商社マン。
誘われるのは平日の夜でした。
 
それもその週は会えるのか、
直前まで分からず、
 
連絡が来なければ
こちらから連絡しようかな、
 
と思ったり。
 
 
でも「重い女」
と思われたくなかったから、
 
無理して連絡しなかったり。
 
 
そんなだから、
彼から連絡があった日は
とっても嬉しくて、
 
つい期待し過ぎてしまう。
 
 
 
「彼は私に気があるのかな、
 
ないのかな」
 
ハッキリしないのが嫌で、
聞きたいけど、
 
聞いていいのか分からない。
モヤモヤ。
 
そして、ある日思い切って
聞いてみたけど、
 
歯切れのいい返事は
返ってきませんでした。
 
そして再びモヤモヤする。
 
 
でも、それもそのはず。
 
彼には
別の(そして、きっと本命の)
彼女が居たから。
 
 
共通の友達が
それを教えてくれた時は、
 
本当にショックで
立ち直るのに必死でした。
 
 
 
本当は、いつか
 
「上手い駆け引きができる
大人の女性なる」
 
そんな風に思っていました。
 
でも、そういうのは
どうも
性に合わないみたい。
 
カクテルを飲む女性
 
理想の自分と実際の自分が
かけ離れすぎて、
 
ちょっと嫌になるぐらいです、笑。
 
 
そうか、
 
だから恋愛が苦手だと思うのかな。
 
 
そういう意味では、
旦那さんとの恋愛は、
シンプルだったかな。
 
でも同時に複雑だったような。
 
なりそめについてはまた
後日、続きを書きますね。
 

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