ちょっと、フランス…。 | ブットラー惠子 グローバルパーソン向け キャリアコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスの悩みを解決する思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

2泊3日だったのに、
フランスは
ツッコミどころ満載でした。
 
という訳で、昨日書ききれなかった
ストラスブールの旅行記の続きを。
 
 
駅の近くの近代美術館に行ったら、
特別展の案内が。
 
私が訪れたのは8月。
 
開催期間は…
 
 
近代美術館
 
 
今年の3/22から6/30 ?
 
 
余韻残しすぎ…
 
 
 
そして美術館に入る
ガラス扉の
意味が不明でした。
 
説明ラベル↓
 
説明書き
 
 
絵で分からない。
実際も分からない。
 
 
最初の自動ドアは、
人がみんな入ったら、
勝手に閉まったのに、
 
前の扉が開かない。
 
 
なんで!?
 
 
ガードさんがボタンを押せと
ジェスチャーで
教えてくれたので、
 
脇のボタンを押すと
やっと扉が開きました。
 
という訳で、
他の人たちと一緒に
戸惑いながら入館。
 
 
中では普通に、
 
ピカソ
 
 
 
シスレー
 
ピカソやシスレーなど
観れました。
 
 
 
さて翌日朝イチで
大聖堂横の
 
レンヌ、ストラスブール、
ストラスブール装飾美術館へ。
 
ここは三つの美術館が
一緒になっています。
 
 
まずは入場券を買いに。
 
すると、
美術館は一つしか開いていないよ、
 
と言われ、続けて
 
 
「Too late (遅すぎ) …」
 
と言われました。
 
「…?!」
 
 
10時開館で
私たちが入場券を買いに
行ったのは、15分過ぎくらい。
 
 
開館時間10分間?
 
 
よく分からなかったのですが、
無料入場券を
発行してくれたので、
 
とりあえず開いているという
レンヌ美術館へ。
 
 
宗教画が多かったですが、
 
フランクフルトの美術館で観た
ルネッサンス期の絵画も。
 
うーん…(´・_・`)
 
 
と早々に美術館を
後にしようと思ったら、
装飾美術館が開館
になっていました。
 
 
あ~、さっきのは 
美術館が開くのが遅い、
って意味だったのね!
と納得。
 
 
装飾美術館内部
 
装飾美術館内部
 
 
内部は復元も多かったのですが、
豪華絢爛。
 
観れてよかったです。
 
 
そしてちょうど
装飾美術館を出ると、
 
最後の考古学博物館からも
小学生のグループが
出てきました。
 
こっちもやっと開館ね、と思ったら、
 
こちらはは入れず
 
…なぜ(汗)?
 
 
 
ちょっと!フランス!
 
ってツッコミたくなる
ゆるい感じが
またフランスの良いところ
なんでしょうね。
 
 
最後までお付き合い
ありがとうございます。