皆様、こんばんは!
実は、まだ今年のお花見をしていない瑛子先生。。
ですが、今夜からお天気は下り坂…
このまま花散らしの雨になってしまうのでしょうか…
(お花見、近場でいいからしたいなぁ…)
と、私の勝手なお花見願望はさておいて。
昨日は、こちらのホールで弾かせていただきました
千円札でお馴染みの野口英世氏が
検疫業務をされた施設の跡地だそうで、
ホールは、その昔、検疫施設の事務棟であった建物の外観を復元して作られた、とのこと。
(なお、施設そのものは関東大震災時に倒壊してしまい再建。
そして再建した建物も経年荒廃してしまい、現在建っているのは近年大規模補修したものなのだそうです。)
ホール内は、このように…
ピアノの背景が、なんとも自然豊か
まるで演出?!と思うような絶妙なタイミングで
桜の花びらが舞い落ちてきたり、
音楽に惹きつけられたか、
リスの親子が覗きに来たり…
本当に素敵な場所で、
こんなホールが都内にあったら
(髙田クラスの活動地域は、都内ですからね…)
そして、横浜市とは言え、
せめてもう少し交通アクセスが良ければ
(最寄駅となる京急能見台駅からおおよそ1km、しかも山を一つ超えたところにホールがあるのです…)
と、思わずにいられなかったのは、
ここだけのお話です?!
その素敵なホールの弾き心地や、いかに?
ということで。
舞台で少しリハーサルさせていただいた時点で、
残響がかなりあるな、という印象。
先日のトリフォニー小ホール…自分の裸の音だけがしっかり聴こえる状況から打って変わって、
今回は、弾いている自分が、まるで客席で音を聴いているような…そんな錯覚に陥りました。
自己満足で弾く分には非常に気持ち良い!!
かもしれませんが、
音を届ける先は、あくまで客席にいらっしゃるお客様!!
今回は、自分の演奏以上に、客席にどんな音が届くか…ホールの響きに気を遣っていたように思います。
それが功を奏したか?!
いつもより少し冷静に本番を弾けたような…?!
本番の録画を見直してみると、もう少し、
アンサンブルを劇的に出来たかな…と思うところもなくはないのですが、
それはまた、次回への課題、です!!
そう言えば、何の本番だったか。
そのお話が抜けていましたね
そちらは、次回投稿にて。
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