道北・乗り鉄の3日目
早起きして今日も一日乗り鉄しちゃいます
ヾ(〃^∇^)ノ
乗り込むのは名寄始発のキハ40系
キハ40系は宗谷本線では音威子府駅~旭川駅間で運用されてます
稚内より都会を走るのにキハ54系より古い車両が走ってることに違和感を覚えるかもしれませんが…
稚内駅~音威子府駅よりは気象条件がマシ!ってことなんでしょうね
(^_^;)
車内はこんな感じ
(06:23)名寄駅(なよろ)
それでは出発進行~♪
(06:28)東風連駅(ひがしふうれん)
コンクリート張りの簡素なホームのみ
(;・∀・)写らなかったけど(爆)
(06:33)風連駅(ふうれん)
無人駅だけど、なんかペンションみたいね
(06:38)瑞穂駅(みずほ)
写ってないけどホームは簡素な板張り
この建物は地元が寄付した待合室らしいです
花いっぱい♡地元から大切にされるんだなぁ
(06:43)多寄駅(たよろ)
元々立派な木造駅舎でしたが、かろうじてトイレを備えた簡易駅舎になってしまったそうです
φ(..)
(06:47)下士別駅(しもしべつ)
写ってないけどホームはコンクリート張り
この建物は待合室でトタン張りに引き戸という、なんかフツーの民家って感じだね
(06:53)士別駅(しべつ)
宗谷本線の主要駅の1つで駅員も常駐する大きな駅
「羊のまち 士別へようこそ」
って看板のとおり、顔と手足が黒いサフォーク種という羊が特産です
(b^ー°)
国産のラム肉の多くがこのサフォーク種なんですよ
(06:58)北剣淵駅(きたけんぶち)
撮影できずっっ ○| ̄|_
板張りホームで、いわゆる秘境駅です
(07:05)剣淵駅(けんぶち)
風連駅にちょっと似てるね
(07:10)東六線駅(ひがしろくせん)
撮影できずっっ ○| ̄|_
板張りホームで、床がない簡素な待合室があるのみ
(07:22)和寒駅(わっさむ)
この駅名を見ると「わっ‼寒ぅ~」って寒いダジャレを言いたくなりませんか?(爆)
無人駅だけど特急も停まる立派な駅です
(07:35)塩狩駅(しおかり)
かつての天塩の国と石狩の国の境界となる塩狩峠の頂上にある山中の秘境駅
三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台です
(;・∀・)読んだことないけど…
味のある木造駅舎がいいですね~
(07:43)蘭留駅(らんる)
北海道らしい難読駅
アイヌ語の「ラン、ル」(下る道)が語源です
気になる名前だったから気合いを入れて撮影したのに…ボケボケでした。。
(´д`)
(07:47)北比布駅(きたぴっぷ)
撮影できずっっ ○| ̄|_
板張りホームに、珍しいブロック造りの待合室が特徴的な駅です
(07:53)比布駅(ぴっぷ)
ピップエレキバンのCMで一躍、全国的に有名になった駅
古い木造の跨線橋が味わい深いですね~
比布の語源はアイヌ語の「ピオプ」(石ころだらけ)
もちろん肩こりには関係ないけど…
語源の石ころが磁石だったらミラクルかも(笑)
(07:57)南比布駅(みなみぴっぷ)
板張りのホームに新しい木造の待合室
以前は傾いて危険なボロボロ待合室だったらしく…
建て替えられて本当に良かったです
ε-(´∀`*)ホッ
(08:03)北永山駅(きたながやま)
撮影できずっっ ○| ̄|_
板張りのホームに貧相なプレハブ小屋の待合室です
(08:08)永山駅(ながやま)
終点の旭川駅に近いためか、比較的大きな有人駅
ベッドタウンなのかな?
住宅が多くて街っぽくなってきました
(08:15)新旭川駅(しんあさひかわ)
網走へ向かう石北本線の起点駅だけど無人駅です。。
(08:19)旭川四条駅(あさひかわよじょう)
なんと、いきなり高架駅になりましたっ
Σ(・ω・ノ)ノ
周囲にはビルも見えるし、次は終点・旭川だというのに…無人駅です。。
(08:24)旭川駅(あさひかわ)
名寄から各駅停車で2時間、ようやく北海道第2の都市・旭川に到着~
そして宗谷本線、完全踏破ですっ
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪
それにしても、いきなり駅のスペックが10段階ぐらい上がってるね(笑)
もちろん、ここで途中下車します
今回の旅で初めてにして、唯一の自動改札
この別世界に少々たじろぐわ
( ゚艸゚;)
温もりある木材をふんだんに使用した駅には素敵なアートがあったり…
顔出しパネルもたくさん置いてあったりして…
さすが世界的にも人気のある観光地・旭山動物園や富良野、美瑛の玄関口って貫禄がありますねっ!!
それでは駅を出て、町を散策します
≡⊃^^)⊃
(2016.7.17)