その日のうちにFBやBlogに
感想をあげてくださり
「身体の作り方、骨のつき方から教えてくれて、
ずーっと悩みの首コリ改善方法が見つかりました❣️
ヨガもポーズでなく身体の使い方を主に教えてくれて、
意識するのとしないで動くのでは全く違うな〜と実感❣️」
とありました。
しほさんは最初から
首が凝るとおっしゃっていましたし
体の使い方を見て
アレクサンダーテクニークで学んできたことを
お伝えしました。
特に
AOジョイント(トップジョイント)や
体の軸のこと。
軸は最近よく耳にしますし
私もキャッチコピーに使っていますが
AOジョイントは
耳慣れない言葉かもしれません。
頭と脊椎の間にある関節で
一番最初にある関節です。
ここを私の体を使いながら
説明したり
実際に動かしたりしました。
「AOジョイントのところで前後に動かす
ここで頷くことができます。
角度は人によって違いますが15度くらい。
その下の関節で回旋することもできて
首の上の方の関節で
ゆらゆら動けるんですよ。
ふわふわ、ゆらゆら〜」
なんて
お話をしていたら
しほさんは
すぐに腑に落ちて
即実践されていました!
「ほんと動きますね!
わ〜、めっちゃ気持ちいい。
不思議ー。
これで首のコリが治りそう!」
とまでおっしゃっていて。
私が伝えたことを
理解して自分の体で実践すること。
最速でびっくりしました!
音叉ヨガのレッスンでは
私が今まで学んできた
アレクサンダーテクニークのことを
お伝えすることもあります。
でも
「今まで聞いたことのない話!」
という方が多いですし
難しく捉えてしまいがちです。
私も最初はそうでした。
なかなか実践できなかったですし
そもそも
話の内容がすぐにはピンとこなくて
全然腑に落ちませんでした。
すぐに腑に落ちて実践し
効果も感じているしほさんを見ながら
驚いている私。
「腑に落ちて実践できるまでには
時間がかかる」
と思い込んでいたことに気づきました。
「そんなにすぐに変化は起こらない」
という思い込みですね。
時間がかかることも
時間がかからないことも
両方とも起こりえる。
どちらが良くて
どちらが悪いということもない。
伝えた人のあり方や伝え方
伝えられた人の知識や経験やタイミング
またお互いが影響し合うことで生まれるエネルギー
そんな色々なことが相まって
様々な結果になりますよね。
最近自分で
という記事をアップしていながら
「AOジョイントの理解や実践は時間がかかる」
という思い込みがありました。
今回そこに気づくことができて
嬉しかったです!
また、昨日
そんな話を学校の仲間にしたら
「吉田さんもちゃんと伝えられていたんだね。
ミラーニューロンだし
人がやっていることは同じになりやすいからね〜」
と言われました。
そう言われて
その視点がなかったことにも
気づきました。
自分の伝え方も
うまくなってきたのかな。
そのこともお祝いしようと思いました♡
そこに目を向けるきっかけをくれた仲間の存在。
ありがたいなと思います。
人は人と一緒にいる時に
気づきのきっかけをもらうことが多いですね。
感謝♡
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