しばらくブログやFBから離れていました。
個人的なことですが、先月とても辛い事が起こりました。
そして、ソーシャルネットワークに関わりたくない日々・・・。
そして、見えた自分の在り方。
今回のことはあまりに辛いことですが、
事の大小に関わらず、何か辛い事があるとSNSから離れたくなる私。
face to faceの人間関係、相手の呼吸を感じたり、ハグできたりする、
そんな中だけにいたいと願う私。
そんな自分に気づき、そして、あまりに研修リトリートが素晴らしかったので、
久しぶりに書く記事は、そのことにしました。
1月12日~14日、御殿場で行われたリトリート。
素晴らしいプログラムで、たくさんの体験に、たくさんの学び。
でも、クリパルティーチャーで集い、寝食を共にしたこと・・・。
これが、私にとって大きなことでした。
余裕があるプログラムだったので、プログラムの合間に、終えた夜に、
たくさん仲間と語り合いました。
また、参加人数が少なめだったので、スペースもたっぷりありました。
緊張はすぐにほぐれ、自然体でそこにいられるように。
初めて会った仲間はもちろん、元々知っていた仲間とも改めて繋がれたような気がします。
リトリート後に、スタジオで尊敬しているティーチャー仲間と話したこと。
「いっつもスタジオで話しているのに、リトリートでもっと繋がれた気がするね。
距離が近くなったよねー」と。
そう、改めて、「一緒にいた」、ではなく、
「どんな在り方で一緒にいたのか」が大事なんだと思いました。
ありのままの自分で、開かれた心で、そこにいる。
時間的な余裕、空間的な余裕、も、それを後押ししてくれる。
今回はリトリートでのことですが、
ヨガマットを離れた日常生活でも同じこと。
(クリパルヨガでは Off the mat と表現し、そこも大切にします)
ちゃんと意識しないと、どんどん流れて行く日常。
そこでも、ありのままの自分で…。
一つ一つ丁寧に、真剣に、関わっていこう。
そのための時間的、空間的余裕も持っておこう。
今年の私の目標の一つです。
そうすることで渇望しなくても、自然と繋がっていく…。
もちろん、そうでない時もあるでしょうが、結果を手放し、委ねればいい…。
そう思います。
ティーチングの練習の前に、一人、散歩しながら見た富士山。
緊張していた自分が落ち着いていきました。
今年もよい年になりますように…。
皆さんのご多幸をお祈りしています。
Jai bhagwan!