ストレス：環境によって心と体に負担が掛かっている状態、だそうです。
どうもクラゲです。
様々なストレスホルモンが分泌されています。
現代人はストレスから逃れられない環境に居ます。
普通に生きていて人と接していると思わぬ反応を受けて傷ついたりします。
スマホ、PCを使っていてもストレスになります。
運動もストレスです。
仕事もストレスです。
なにをしてもストレスです。
ストレスは悪ではなく必要?
ストレスが無いと何もしなくなります。
朝、仕事に行かなければならないから眠くとも起き上がります。
もし仕事が無ければ起きる理由がありません。
脳は理由が無ければ、何もせずに現状維持するからです。
ストレスが無い状態とはロボトミー手術で前頭葉の神経回路を絶った状態です（雑な手術で一律の効果を生んでいたわけでは無いようですが）。
あとは「悟っている」状態です。
それと分かりやすいところでニート引きこもりです。
（何かと思ったらストレスボール）
良いストレス、悪いストレス
ストレスにも良い悪いがあります。
急性ストレスと慢性ストレスです。
急性ストレスとは突発的に起こったトラブルなどに対して緊張や怒りなどを感じている状態です。
慢性ストレスは日常的に同じことで日々ストレスを感じている状態です。
どちらも歓迎しない事のように思えますが、急性ストレスは対処法が分かっているので対処すればイイだけです。
空腹なら食べればイイだけだし、テストがやばければ勉強するだけです。
仕事のミスも謝ればOKです（度合いによります）。
慢性ストレスは、ソリの合わない職場の上司や同僚、クラスの嫌な奴などほとんど毎日顔を合わす相手に対してストレスを感じ続けざるを得ない状態です。
どうしたらイイか対策法が分からないために解決できずに慢性化していきます。
思い出すだけでストレスです。
急性ストレスは解決出来たら解消なので問題ありません。
太古の昔から人間（動物も）は急性ストレスを解消しながら生存してきました。
ストレスがあるから行動します。
解消するから生きれます。
解消できなければ死んでしまいます。
（外敵、飢餓、寒さなど）
慢性ストレスは解消できないストレスなので悪いストレスと言えます。
都会の人口密集している場にいると人の近さもストレスです。
それも少子化に影響しているような気もします。
ストレスで脳の形が変わる？
些細なことでも脳の形が変わります。
ストレスが元で問題を起こしている人を見ると脳jの形が変形しています。
なんであれ影響を受けると変わるものですが、特にストレスは脳が捻じれてしまいます。
なぜかは知りませんが、強力なストレスは情報として強く影響を与えてくるため、その分強力に内部表現に書き換えが起こって、強力なだけ臨場感が高いために即座に物理身体に反映されて脳が捻じれてしまっているのではないでしょうか？
この捻じれがうつ病や自律神経などの弊害を引き起こしていると感じています。
どうする！？ストレス・・・
ストレスを避けようとすると、引きこもるか悟るかロボト・・・
ストレスは避けるのではなく、うまく付き合う事です。
現代はストレスだらけだから、避けずにコントロールする方が良い結果に繋げられます。
もちろん、犯罪レベルのストレスは対処しないと大変です（大変だと分かっていても出来ないのがホメオスタシスです）。
急性ストレスは熱しやすく冷めやすいですが、慢性ストレスは終わることが無いので、それをストレス解消しようとすると、ドカ食いや買い物などするとそれも慢性化してしまい依存症の原因にもなりかねません。
慢性ストレスのストレス解消は危険です。
慢性である状態を解消する必要があります。
脳ヒーリングでは
ストレスそのものの除去、ストレスを引き寄せてしまう習慣をリセットします。
元からある不要な情報がストレス状態を生むそもそもの元凶になっています。
脳内を物理的にも情報的にもクリーンに保ちましょう！
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