遠隔気功、遠隔ヒーリングです。

 

 

 

どうもクラゲです。

 

 

 

遠隔気功は古くから存在しています。

 

中国の皇帝の治療を仰せつかっていた御殿医がいました。

 

皇帝は神聖な存在なので、

 

体に触れることはおろか、

 

目にすることすら許されていませんでした。

 

 

じゃあどうやって治療するの!?

 

って逆ギレしたくても出来なかったわけです。

 

仕方なく編み出したのが遠隔気功でした。

 

離れた場所から皇帝に気を送ることで、

 

病を治癒していたそうです。

 

 

伝統的には「千里診脈」と呼ばれます。

 

その名の通り千里離れていても治療が出来ると言う意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・距離は関係ない

 

距離は関係ありません。

 

ブラジルだって届きます。

 

実際、自分の左右の手で気を送り合ってみると、

 

動かした手が、受ける手を触っている感じがします。

 

距離ではなく、すでにそこに有る感じです。

 

これは恐らく、

 

情報身体に対する臨場感に働きかけるからだと思います。

 

遠くに送るのではなく、”そこにある”です。

 

だから距離は関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・信じてもらえない

 

ただこれは一番人に信じてもらえない所で、

 

直接だと何となく臨場感は湧きますが、

 

離れていて送るって言われても ・ ・ ・

 

というリアクションが良くあります。

 

近くで手をかざして何か送ってる感じが、

 

”やってる感”を得やすいので仕方ありません。

 

まあ気にせず寝ててくださいと言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

リラックスが大事

 

遠隔であろうが無かろうが、

 

リラックスする必要があります。

 

変性意識状態に入っているときに、

 

気の効果を発揮します。

 

 

意識=顕在意識は理屈で考えるので、

 

何故そんなことが出来るのか?などと、

 

雑念を生んでしまい、

 

効果を邪魔してしまいます。

 

まさしく”気が利かない”状態です。

 

 

リラックスしていると無意識=潜在意識が優位になります。

 

潜在意識はとっても素直です。

 

疑うことなく受け入れてくれるので、

 

気の効果が直ぐに表れます。

 

顕在意識の邪魔が入らない状態なので、

 

リラックスする必要があると言う訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

・気は脳に作用する

 

遠隔を行っていて、

 

特に顕著なのは不眠症の改善です。

 

大抵、寝ているときもなにか落ち着かない事情と言うか、

 

習慣がある人が大半です。

 

その習慣の流れを一旦書き換えてしまうと、

 

急にリラックスして眠れるようになります。

 

で、後で気が付きます。

 

 

遠隔であろうが、気功は脳に働きかけます。

 

体に送ってますが、神経などを伝って、

 

結局は脳に送られます。

 

脳は気に乗っている情報に基づいて、

 

従うか反発するか判断します。

 

 

気功家としてはそのフィードバックを取る必要があります。

 

対面であれば見ていて反応が出るし、

 

気の感じで分かりやすいですが、

 

遠隔の場合、その場に居ないので、

 

居ないなりの情報を受け取ろうとします。

 

もはや理屈の入る余地もありません。

 

感覚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

・なぜフィードバックを取るのか

 

遠隔を受けたらフィードバックを返して下さいと言われます。

 

早い話が、感想です。

 

実際に受けた人に何が起きているか、

 

何を感じているかは本人が感じ取るしかありません。

 

無意識に作用しているので、

 

そのままだと全く気付かないという事も当然あります。

 

なので、無意識の変化を観察して、

 

その変化を客観的に意識に上げていく必要があります。

 

 

そうでなければ、

 

せっかく書き換えて問題が改善されようとしているのに、

 

ホメオスタシスが元の状態に戻してしまうからです。

 

ホメオスタシスとは恒常性維持機能のことです。

 

生得的に備わっている生命維持機能です。

 

寒ければ体温を上げ、暑ければ下げる、

 

怪我をしたら治癒する、

 

などなど”元の状態に戻す”ことで、

 

健康状態を維持しようと無意識に働いています。

 

 

本来生命維持のために働いているのに、

 

私たちが現状を脱してゴール達成をしようとしても、

 

ホメオスタシスが元に戻してしまうという現象が起きます。

 

ホメオスタシスはあくまで”現状”に戻す作用です。

 

ならば基準となる現状を変える必要があります。

 

この基準となる現状をコンフォートゾーンと言います。

 

気功で内部表現を書き換えることが

 

現状の外側にコンフォートゾーンを置くことです。

 

ここまでは無意識に作用しているので、

 

ここでフィードバックを取ります。

 

すると無意識で起きたことが、

 

意識に上がるので、

 

コンフォートゾーンが移行した状態を維持できます。

 

するとそこにホメオスタシスが働くようになります。

 

そっちが現状だと脳が認識するからです。

 

つまりコンフォートゾーンの位置を、

 

ゴール側に書き換えたと言えるわけです。

 

 

大原則として結果は自己責任です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・無償と有償の違い

 

無償での遠隔はあくまで”お試し”です。

 

同時に複数の方を相手にしているので内容が固定的です。

 

しかし、それで劇的な効果が得られる人も事実います。

 

受け手の抽象度にも影響を受けます。

 

 

 

 

有償の場合は、

 

基本クライアントと一対一なので、

 

状況や問題に対して細かくセッティングできます。

 

情報場にアクセスして問題の根本に働きかけます。

 

有償でなければ出来ない働きかけがあります。

 

 

 

不特定多数相手の無償で、

 

ここまでやるのはほぼ不可能です。

 

だから値段が付くんですね。

 

 

有償で受けられる前に無償を受けられる事をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・好転反応について

 

気功を受けるにあたって、

 

注意すると言うか必然的に起こりうる現象が、

 

好転反応です。

 

これは自分の持っている症状が一時的に悪化したように感じたり、

 

不調になったように感じる現象です。

 

そもそも西洋的な観点で言えば症状は悪と捉えがちです。

 

しかし、東洋では痛みなどの症状は治癒している段階で起こっていると考えます。

 

もし痛みが無かったらすでに神経細胞が死滅していますし、

 

多少の痛みを嫌がって、

 

西洋的に痛み止めを使うのは何の解決にもなっていない、

 

むしろ悪化させるだけです。

 

症状があるからこそ適切な治療を行えると考えることが出来ます。

 

また適切な治療を行うことが出来たと考えることも出来ます。

 

好転反応?良かったね!!が正しい向き合い方です。

 

しらないとビックリしてクレームしてきかねません。

 

なのでよーく注意事項を確認してから受けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・遠隔ヒーリングが当たり前の時代

 

ハッキリ言ってしまって、

 

今更、嘘か本当か議論している意味はありません。

 

当たり前に出来るんですから。

 

そこに至る抽象度、想像力の差でしかありません。

 

お金を出してまで学ぶことが出来ない人が嘘だとか言ってるだけです。

 

 

 

クラゲは初めて遠隔を受けた時、

 

受けようと思うようになるまで時間が掛かりました。

 

どうしても理由が必要でした。

 

根拠が欲しかったんです。

 

でもふとした切っ掛けで、

 

無償遠隔の募集を見かけて、

 

思わず応募してました。

 

フィードバックを送ることが条件でした。

 

抵抗があるとすれば恐らくそこです。

 

フィードバックの重要性は上記に記しましたが、

 

送り手が効果を確認する意味もあります。

 

またそれをブログ上でシェアすることで更に相乗効果が高まります。

 

読んだ人の内部表現までも変わってしまいます。

 

 

で、クラゲはそこで度肝を抜かれた訳です。

 

サワサワ位の感触かと思ったら、バリバリバリっと来ました。

 

こんなことが出来るのか!!

 

衝撃でした。

 

身に付けたいと思いました。

 

そこからもっとお金を出して学ぼう!と意識が変わっていきます。

 

徐々に使うお金が増えます。

 

しかし闇雲に使うのではなく、

 

自分に必要なものを見極めているために、

 

納得のいく出費が出来ているとの感触がありました。

 

 

お金を使いたくない、だから無料情報を漁る。

 

情報が貴方を変えるのではありません。

 

自分の意識が今の自分自身を表しています。

 

自分の意識が世界を認識しています。

 

これが内部表現です。

 

今の自分が嫌なら、

 

今の内部表現を変えれば、

 

自分自身が変わります。

 

 

気功とは共感覚による内部表現の書き換えです。

 

共感覚とは本来とは違く五感の反応+情報です。

 

天才と呼ばれる人たちはこの能力を持っています。

 

気功では訓練して身に付けられます。

 

と言うか身に付けなければ話になりません。

 

 

 

無料情報では無理です。

 

知識はあっても、

 

実践がありません。

 

知識を知性だと勘違いしてしまっています。

 

本を100冊読んでも気の玉一つ作れません。

 

硬い頭が出来てますね。

 

硬い頭では気功は無理です。

 

柔軟に上下前後左右に移動していきます。

 

もちろん情報空間です。

 

それが高い抽象度です。

 

高い所から観れば、

 

正面からでは見えなかったものが観えてきます。

 

これが高い抽象度、高いIQだと言えます。

 

 

気功は症状を癒すことではありません。

 

それも含みつつ、

 

人間の脳に出来ること、

 

脳を最大限に活用する方法です。

 

脳に出来ることは何でも出来るようになります。

 

その為に必要なのは想像力です。

 

 

 

想像力は、知識よりも大切だ。

 

知識には限界がある。

 

想像力は、世界を包み込む。

 

アインシュタイン

 

 

 

遠隔が当たり前の時代とは想像力で溢れている世界という事です。