6月初旬に上げた「フォワコンでオワコン」を「フォワコンへの道」と改題しようとしましたが、だいいち偉そうだしフォワコンへの情熱の無さはその頃と変わらず(笑)、今回たまたまフォロワーさんが”フォアコンを付けた”と言う報がTLに流れてこなかったら、やらなかったであろう作業なので、改題せずそのまま続編としてUPしました。(⊙ꇴ⊙;)
そもそも前回のUPも実は3月ころからちまちまパーツは作っていて、5月の中旬に一旦車両に付けてフィッティングしたネタで書いているので、タイムラグは有ります。
個人的にまさかフォアコンを付けるとは思っていなかったから、今までイベントなどでも他の方の付いてるバイク気にした事なかったし「どの辺に付ければ…」と、つまりは其処からのスタートだっただけに、パーツづくりも作ってはNGっていう事が結構ありました。
と、冒頭から言い訳のオンパレードで、いったい”誰に””何のため”グズグズ言っているのか分かりませんが、まーそんな感じです。(笑)
カッコつけて、それらしくボルトの逃がしを入れたが、実際はギリギリ当たらない。まーギミック。(⊙ꇴ⊙;)
それで…何でしたっけ?とりあえずは、ハイウェイ・ペグのような”足置き棒”をステーから生やして、ステップ位置の確認と”先ず乗り手が慣れる”事を目指すんでしたね。(;'∀')
ステップ幅も、あと30~35mmほど外に張り出したほうが良いってトコで終わってました。
結局ナンのひねりもなく、35mmのボスの台座をこしらえた。
そのあとパーツづくりの経緯で、こんな面倒なことしてるのに誰かに自慢したい!!という顕示欲が出て”超絶技法でもない”で珍しく作業風景などをUPしていました。
そして今回、ステーと言うかベースプレートの成形”仕上げ”&塗装。本体取り付け、ネジのカットで最適化等々行ったわけです。
パーツの全容。思った以上に大所帯になってしまった。
車載で作業するのは好きではないが、ネジの寸法合わせだけは仕方がない。
もっともらしく、ステップ取付穴が2つ開いていて"調整用"とお思いでしょうが、実は左右で穴位置を間違えて開けてしまい。おなしヶ所に開けなおした。(;'∀')言わなきゃわからないかもしれない…。
カットに使うのはレジボン"切断砥石"1mm厚。
∮10のSK材もバンバン切れる。ただ、バンバン切れるのは材料だけではないので要注意。ディスクグラインダーの事故はかなり多いと聞きます。ご注意を。
Overのステップと位置関係はこんな感じ。バックとフォワード、アメフトみたい?。
モデルが悪いなー。知り合いの細マッチョでも起用すればよかった。
さてこれで暫く乗ってみて、後はペタルとロッドですね。
35mmのボスを通したおかげで、ロッドもほゞ真っ直ぐに取り付く予定。
もうひと踏ん張り。
ここまで来たら、ジョッキも有るか??(;'∀')