※タンクカバー顛末 | Over rebel

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REBELヤってま~す。
イジリ系です。あまり面白くないと思います。

 

前々回にタンクカバーを買ったという事を、言い訳がましく長々と話したと思います。(*'▽')

 


 

4月半ばになって陽気も良くなり塗装を施しました。が、何かが違う?

 

 

前回、前々回カウルを塗ったあまりでフェンダーを塗ったので同じ缶スプレーになります。今回は塗装面積が多いので、スプレー缶を新調。

 

 

しかし、同じパッケージ同色の筈ですが、どーも使用感が違う。今までに感じた”使い勝手の良さ”が感じられずにフラット面が斑になっちまった。( ;∀;)

 

 

思えば前回入っていた”取説”も入っていなかった気がする…。まー必要ないっていえば無いですけどね。

 

 

素材に関しても全部樹脂って言えば樹脂ですが、なんかみんな違う。一番発色が良かったのは、GB純正のフェンダーで塗膜も薄く均等に噴けてます。

 

やっぱり静電気とかモロモロあるんですかね? やり方としては、もとの塗装を泡石鹸で脱脂して水洗い、乾燥後塗装という流れです。全部一緒。

 

しかし、この塗料は塗った後時間経過とともに、刻々と塗面と発色が変化するという不思議な塗料で、こんなのは経験ないですね。下地の樹脂が関係しているのかもしれませんが暫く成り行きに任せます。

 

そして、次なるデカールの問題ですが、取り合えず無難な選択で、アマゾンのホンダデカール買いました。しかし、デカい。(⊙ꇴ⊙;)

 

 

タンクに合わせて上から見ると、「鶏抱えている」みたいなので()あえ無く在庫。

 

これは……オリジナル制作の啓示かと思ってパソコンでデザインを展開。やはり裁断は、基本形より特殊形の切り抜きの方が、カッチョいいな。(;'∀')ハードルあがるけど。

 

というわけでシート購入。強粘着と自動車用で迷ったが、値段の張る”自動車用”を購入し、プリントアウト→UVシート貼りつけ→裁断と一連の流れ。

 

 
 
 

 

 

まーまー、まー素人が、片手間に、初めてやったにしてはこんな物です。くらいの出来。

 

さっそく貼りつけて、記念撮影!!少し前すぎるか?まーまー()

 

 

がー、翌日見てみると剥がれている。(-o-;)

 

なんか、貼りつき弱えーと思ったんだよ。「仕切り直しだ!!」と、もう一方の”強粘着”タイプを購入して、同様の手順。

 

 

 

もー、集中力と視力(老眼)がヤバいので、最後はALLハサミの施術。(;'∀')ワタシには、ハサミが合っているかもしれません。

 

遠くから薄眼で、モザイク観るように見るべきかと……。

 

こんどは、シッカリ洗剤で脱脂し水拭きして貼りつけましたよ。

 

 

言い訳言わしていただくと、最初の自動車用も塗膜がソリッドのヤツや、クリアのツルツル面には普通に貼りつく様ですが、マッドの塗面には馴染まないようですね、やはり強粘着が良いようです。

 

と、という事で来週のミーティングを控えて、給油とようす見の”ひと回り”。

 

 

タンクカバーも振動で動くことは無いんですが、微妙に給油口がズレています。(;'∀')そのうち緩衝材で、調整してみましょうか。使用には問題ないので一先ず完成でイイですよね。