最近ではドラレコって言うほどでもありませんが、タイムリプスで使ったり、検証の"チョコっと動画"を撮ったりと、比較的ライトなユースに徹しているAKASO V50 PROですが、思った以上に重宝に使用できております。
そして、去年の6月くらいに車載動画ネタでUPした「※別撮りにチャレンジしたいと思います」という”音撮り”に関しての模索がありまして、今年になってからカメラ自体の純正外部マイクを購入し試したりしましたが、AKASO V50 PROにはリベライザーのような機能が有って、やっぱりカメラでの”同録”は、思い通りの結果が得られません。
で、その時もう一つプランとして上がっていたのが、I pot touchを使って音声別取りをすると事だったですね。1年越しの検証です。(;'∀')
私のI pot touchは第五世代の骨董品でして、プレーヤーとしては使えるんですが既にアップルのサポートは打ち切られていて、OSは9以降更新されません。
9.3.5でもハード的にはソートーきついですけどね。
そんなこんなで、最新アプリもアップデートも総スカン状態。使用できる機能は当然限られてきていますので、しばらくお役御免で眠りについていました。(-_-)zzz
前回の「世界最小クラス・ボイスレコーダー」で懲りていますから、こいつを再び引っ張り出して、嘱託で仕事してもらおうという事です。
(世界最小クラスは、強化版が発売されているようですが、どうでしょう。)
ボイスメモのファイル形式M4Aが、私が使用している編集ソフトShot cutで対応しているところまでは確認しましたが、撮ったファイルを編集しているPCに移さなきゃなりません。(この辺の作業が、アナログおやじ的です)
しかし、半死半生の我がI pot touchでDropboxが生きていましたので、この辺は難なくクリアです。
そして、I Pot直接ヘルメットに張り付けるわけにもいかないので今回試しにI Phone用のピンマイクを調達してみました。録音してみたところ内蔵マイクよりも、クリアで感度も良いようです。
デカっ! 想像以上にデカい。ピンマイクですよね‥‥。よく見たら"L型"と書いてありました。(ーー;)
感度的には、「世界最小クラス」<「pot内蔵」<「ピンマイク」という感じです。
ソフトの方でファイルごとに”音量ゲイン”が可能なので、マイクの感度が良いのに越したことはないですね。
と言うわけで、私の体調不良と(ーー;)天候不順で、実走テストまではできませんでした。
また機会があったら、あげようと思います。
ユルセ <(_ _)>