私は何を隠そうガラにも無く軽井沢が好きだ。
二十歳ころ「軽井沢シンドローム」という漫画が流行っていて、一発でやられた。
三菱だったがジープも新車で買った。夏場バイクや車で毎週のように軽井沢に通った。
とうちゃん(わたし) 御年高校三年生。
避暑地いろいろあれど、軽井沢だけは特別だ。特に夏場は、とびきりの夏がそこにはある。
ここ20年位で新幹線が通り、モールが出来て駅周辺は様変わりしたが、一歩ディープな別荘地に迷い込むと、ほゞ私がよく行っていた40年前のままだ。(騒がず静かな散策を心がける。)
昔、よく寄らせてもらった「離山房」と言えば、ジョン・レノン!! マスターに、門前払いくらったこともあったな。( ̄ー ̄)
(勝手に写真撮ってスイマセンでした。早朝だったもので・・・)
知り合いの会社が契約していた貸別荘があったおかげで、旧R18とR18バイパスに挟まれた区間が今でも好きだ。バイパスとともに拡大された別荘地なのだろうが、旧軽のように密度が濃くない。
お店も小さなお店が点在していて、一見では入りづらそうに見えるが逆に落ちつける。
少し状況が落ち着いたら、またゆっくり来てみたいですね。
今回はフロント周り様子見の為に、山坂道を走る目的だったので軽井沢談義もほどほどに(⊙ꇴ⊙)。
コースは碓氷の旧道を登って中軽からR146、浅間を左手に北軽の信号を右折し二度上峠を下って倉渕からの榛名湖まで行き、下ってきました。
旧碓氷峠の眼鏡橋。今はこの上を歩けるらしいです。
R146片蓋川付近からの、少し機嫌の悪い「浅間山」
北軽はもう別天地。
二度上峠のテッペン。だいたい標高1,400m弱。下の榛名富士のテッペンと同じくらいの標高。
そしてみんな大好き榛名山。今日も86がいっぱいいました。
アベレージ・スピードからの倒しこみでヒラヒラ走るのは、これ以上なく快適なんですが、そこから一歩倒しこむのにはワンアクション必要ですね。
これは顕著でないけどノーマル16inchでもあった癖なので、スラント角アタリが作用しているのかもしれません。
前回も書きましたが、倒しこみに節度があって何処までも寝てしまうような不安感はありませんからコレは良いですよ。またまた予定変更で、しばらく乗って詰めていこうかとも思います。
フロントのディスクマウントも問題なさそうですね。二度上の下りでフルブレーキングしても、違和感は全くありません。下りのコーナー途中でフロントブレーキ入れても嫌な挙動はありません。帰って各部点検してみましたが全く問題ないです。
新型ディスクマウント(笑)も専用のボルト使わない方向で図面書いてあるんですが、仮に人のために作る事があったら考えましょう。精度も必要なので費用も掛かるし、自分で使うなら様子見ながらこれでOKです。(-。-)y-゜゜゜
先週のネガティブ系から一変して、少し面白くなってきました。やっぱバイクは走るためにあるものですね。チマチマ悩んでいても仕方ない。