【2024年9月24日の米株式市場】

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比83ドル57セント(0.19%)高の4万2208ドル22セントで終え、連日で最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)が利下げを続け、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの見方が引き続き相場を支えた。

同日発表の9月の米消費者信頼感指数が98.7と8月(105.6)から低下し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(104.0)を下回った。消費減速への懸念が相場の重荷となる場面があったが、「FRBが速いペースで利下げを続けるとの見方が次第に強まった」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)という。

米短期金利先物市場では11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利下げを織り込む確率が前日の5割超から6割弱に上昇した。利下げ期待が強まり、米長期金利や金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは低下(債券価格は上昇)した。

中国当局が24日に追加の金融緩和策や株式・不動産市場の支援策を発表した。アジアや欧州の主要な株式相場が上昇し、投資家が運用リスクを取りやすい地合いとなったことも米国株の買いを誘った。

一方、ダウ平均の上値は重く、下げる場面も多かった。米司法省が米デビットカード市場での競争を阻害したとして24日に提訴したビザが5%あまり下げ、指数の重荷となった。ダウ平均は高値更新が続いており、過熱感や高値警戒感から主力株の一角には利益確定売りも出た。

そのほかの個別銘柄ではキャタピラーやダウが上昇。中国の景気刺激策を受け、資源価格上昇への期待から買いが入った。アナリストが投資判断を引き上げたセールスフォースも高い。一方、マイクロソフトやアムジェンが売られた。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は続伸した。前日比14.36ポイント(0.25%)高の5732.93で終え、連日で最高値を更新した。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比100.251ポイント(0.55%)高の1万8074.521で終えた。アナリストが人工知能(AI)向け新製品「ブラックウェル」への強気な見方などを示したエヌビディアの上昇が目立った。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みは、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井のはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

 

 

 

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年9月24日時点)

 

 

「損益合計額」の数値3,170,214円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

現金残高調整額という意味不明な項目に15,938円が計上されています。

 

正確な中身を知りたいのですが、サクソバンク証券に問い合わせても、納得できる回答は得られないので仕方がないからあきらめています。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△1,097,413円の内訳は、

 

 

入金額                      7,300,000円

出金額                     △8,350,000円

国内源泉徴収額                                                       △45,463円

ドル口座から円口座への資金振替に伴う為替差額            △1,950円

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年9月24日時点)

 

 

(2024年9月23日時点)

 

 

(2024年9月20日時点)