【2024年8月27日の米株式市場】

 

 

【ダウ6か月日足】

 

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸した。前日比9ドル98セント(0.02%)高の4万1250ドル50セントで終え、連日で最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が引き続き投資家心理の支えとなった。ただ、利益確定の売りも出やすく、ダウ平均は下げる場面があった。28日にエヌビディアの決算発表を控え、様子見の姿勢も強かった。

午前発表の8月の米消費者信頼感指数は103.3と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(101.0)に反し、7月(101.9)から改善した。米景気が底堅いとの受け止めにつながった。半面、ダウ平均は直近安値の5日から前日までに2500ドルあまり上昇した。高値警戒感や短期的な過熱感を意識した売りが出て、ダウ平均は130ドルほど下げる場面があった。

ダウ平均の構成銘柄ではないが、エヌビディアが28日夕に2024年5〜7月期決算を発表する。決算後のエヌビディア株の動きが米株式相場全体に影響する可能性があり、決算の内容を見極めたいとの雰囲気もあった。エヌビディアは下げて始まったものの、上昇に転じて終えた。「エヌビディアが好業績であっても、株価は上昇が続いた後で、市場参加者がどのような反応を示すのかを予想しにくい」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘があった。

ダウ平均の構成銘柄では、ナイキやハネウェル・インターナショナル、ビザが上昇した。一方、アマゾン・ドット・コムとウォルト・ディズニーが下落。原油先物相場の下落を受け、シェブロンも安かった。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比29.055ポイント(0.16%)高の1万7754.820で終えた。アナリストが目標株価を引き上げたネットフリックスが上昇した。クアルコムなどの半導体株にも買いが入った。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みは、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井のはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

 

 

 

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年8月27日時点)

 

 

「損益合計額」の数値3,112,757円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

現金残高調整額という意味不明な項目に15,938円が計上されています。

 

正確な中身を知りたいのですが、サクソバンク証券に問い合わせても、納得できる回答は得られないので仕方がないからあきらめています。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△597,413円の内訳は、

 

 

入金額                      7,300,000円

出金額                     △7,850,000円

国内源泉徴収額                                                       △45,463円

ドル口座から円口座への資金振替に伴う為替差額            △1,950円

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年8月27日時点)

 

 

(2024年8月26日時点)

 

 

(2024年8月23日時点)