【2024年6月21日の米株式市場】

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に4日続伸し、前日比15ドル57セント(0.03%)高の3万9150ドル33セントで終えた。相対的に出遅れ感のある銘柄に買いが入り、ダウ平均を支えた。ダウ平均の構成銘柄ではないがエヌビディアが下げ、株式相場の重荷となった。

市場では「米景気の底堅さやインフレ鈍化の流れに加え、米利下げ期待が米国株の支え」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声があり、足元で売られていた消費関連株などに見直し買いが入った。S&Pグローバルが21日発表した6月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値ではサービス業が2年2カ月ぶり、製造業が3カ月ぶりの高水準となり、ともに市場予想を上回った。

エヌビディアは3%下落し、前日からの2営業日で7%近く下げた。マイクロン・テクノロジーやブロードコムなど足元で上昇が目立っていた半導体株の一角も売られた。人工知能(AI)関連投資の過熱感が高まり、エヌビディアなどに一段の利益確定売りが出るとの見方が意識された。

この日のダウ平均は120ドルあまり上げる場面があったが、上値が重かった。一時は下落に転じるなど方向感が定まらなかった。ダウ平均の構成銘柄では、マクドナルドやナイキ、アマゾン・ドット・コムが高かった。一方、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースは売られた。アップルも安い。

ダウ平均は週間で561ドル(1.45%)上昇した。上げ幅は5月上旬以来の大きさだった。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比32.226ポイント(0.18%)安の1万7689.361で終えた。メタプラットフォームズが下げた一方、アルファベットは買われた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みは、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井のはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

 

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年6月21日時点)

 

 

「損益合計額」の数値3,063,107円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△596,662円の内訳は、

 

 

入金額                      7,300,000円

出金額                     △7,850,000円

国内源泉徴収額                                                       △45,463円

ドル口座から円口座への資金振替に伴う為替差額            △1,199円

 

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年6月21日時点)

 

 

(2024年6月20日時点)

 

 

(2024年6月19日時点)

 

奴隷解放記念日のため休場

 

(2024年6月18日時点)

 

含み損が発生していた銘柄を売却しました。

 

(2024年6月17日時点)

 

 

(2024年6月14日時点)