質の良い睡眠は驚くほど簡単にできる | 行動力のなかった男子学生が、90日以内でニキビ治療薬などにお金を一切かけずに楽して一生肌荒れにならない肌にした話
回私がお教えすることを実際に実践していただくと


本来の体内時計のリズムを取り戻し
身体の内側から肌が綺麗になります。


そして肌を綺麗にするのに
必須条件である「睡眠」の効果を
最大限に引き出してくれて、


寝付きが悪くて悩んでいるあなたでも
すぐに眠りにつくことができます。



もしも知らなければ、
ずっと間違った方法を繰り返し続けて、


綺麗な肌への道のりを近道出来る筈が
その道を見つけることすらできずに
うろうろと肌荒れで悩み
近道を見つけることができないままになるでしょう。


そして本当のことを知らずに
肌にダメージを与え続けることになります。



今回私がお教えすること


それは、

正しい入浴で質の良い睡眠ができる
ということ。


お風呂に入ると肌が潤うとか冷え性が緩和するとか


入浴に過剰な期待をしていませんか?


巷の情報では長時間の半身浴が良いだとか
入浴でうるおい肌もスベスベ


なんて耳に聞くでしょう。


皮膚科の先生が言っていますが


「実はそんな効果は入浴にありません。」


入浴そのものには、肌荒れ改善などの
美肌効果は期待できません。湯船に長く浸かっているいると、


肌が潤った気分になるかもしれませんが


皮膚のうるおいを保ってくれる成分「セラミド」
などがお湯の中に溶けだしてしまい、
帰った乾燥を招くことになってしまいます。


また湯船につかっていると
体はぽかぽかと温まりますが
それは一時的なもので
冷え性が解消するわけではないのです。


入浴するメリットは美肌を作ることに直結するのではなく


ストレス解消や、筋肉の緊張をほぐしてくれる
間接的な効果があります。




身体がぽかぽかと温まれば筋肉と神経の緊張がほぐれて
ストレス解消ができて、
気持ちが落ち着きます。




入浴後に温まった後に
体温が降下していき、その時は眠りのスイッチが入りやすくなり、


入浴した後20~30分でベッドに入ると寝付きを良くしてくれるのです。



このように入浴を利用すれば
質の良い睡眠を確保することができて、美肌につながるのです。





では、
結論として美肌に間接的につなげる入浴方法は何か。


10分~15分程度全身浴で首までしっかりとつかり、


入浴後
眠りの準備に入る体温が下がっていく時間30分はゆっくりと過ごして
ベッドに入る



というシンプルな流れを睡眠前に作るのです。


何時間も半身浴するよりも、
その時間を睡眠に充てたほうが
肌へのメリットは大きいのです。


入浴は睡眠への流れとして利用してしましましょう。



では今すぐ

スマホのメモアプリかメモ帳を取り出して
「今日の夜は10分から15分を全身浴してそのあと30分ほど
ゆっくりしてから寝る」
とメモしてください。



入浴直後は少し目が覚めますが
30分は自分の好きなことをやり
リラックスした時間を過ごせば
ゆっくりと、すんなり眠りにつくことができます。



ふみ