それでもこの場所で生きる、と決めたのだからあたしは頑張った…悪い面だけではなかったし優しさもあった…ただ無情にも助けてくれる人は居ないのが普通の人は意地悪だった…だからあたしは学んだ。沢山学んで泣いて挫けたら這い上がった…そうしないとこの世界には居れないから…
優しくなった時壊れていく友情や愛情…あたしは沢山上手く人とつき合えないなか信じた人は裏切った…でもそれが現実であたしはもう裏切りと背中合わせで生きてるからあたしを必要としてくれる時間を大切にして自分が傷つかない様に裏切られても仕方ない、と想う様にした…自分なりに自分を守る事で落ち着いて居た…彼は優しかった…沢山泣いてしまうあたしに何を言う訳でもなくただ側に居てくれた…あたしは何があってもこの人を大切にしたいと決めた日だった…