12月9日(土)。師走の只中、今日も小江戸川越では、日中の残暑よろしく、熱く、また茹だるように推しの書籍を饒舌に語る咆哮(ほうこう)が。人はなぜ書籍に対しこんなにも熱い思いを抱きまた吐露(とろ)できるのか、、、。

 

その答えはきっとこの読書会に参加する事で見つけることが出来るはず。

 

それでは今年も大変お世話になりました。そして、来年も宜しく哀愁でざいます😉by 団長

 

以下、本日の読書会詳細です。

 

●参加人数:10名(1名欠席)

 

●紹介本:

 

 〇「黒い家」貴志 祐介 著(角川ホラー文庫)

 

 〇「男性の性暴力被害」宮﨑 浩一,西岡 真由美 著(集英社新書)

 

 ○「栞と噓の季節」米澤 穂信 著(集英社)

 

 ○「社会学の根本問題: 個人と社会」ジンメル 著(岩波文庫)

 

 〇「彼らの流儀」沢木 耕太郎 著(新潮文庫)

 

 〇「知識ゼロからの西洋絵画入門」山田 五郎 著(幻冬社)

 

 ○「人がつくった川・荒川――水害からいのちを守り、暮らしを豊かにする」長谷川 敦 著(旬報社)

 

 ○「分断を乗り越えるためのイスラム入門」内藤 正典 著(幻冬舎新書)

 

 ○「一路」浅田 次郎 著(中公文庫)