11月11日(土)。マル経(マルクス経済学)がソ連の崩壊とともに淘汰され、資本主義に基づく世界経済こそが実質正義と改めて黙認される昨今、K.R.B団員も含め多くの日本人がどうしてだが現行の資本主義に否を唱えている訳で、、、。
えっ!えっ!!どうして?好きなもの食って、好きな人たちと好き勝手やって何が不満なの??今の経済体系ガラガラポンしたら、そんな好き勝手出来なくなっちゃうかもだよ!グローバルサウスの生活なんて俺らには関係なくね??
そして本日も口角泡を飛ばして議論するわけで、、、。
以下、本日の読書会詳細です。
●参加人数:10名(1名欠席)
●紹介本:
〇「資本主義の次に来る世界」ジェイソン・ヒッケル 著(東洋経済新報社)
〇「秘密」布袋 寅泰 著(幻冬舎)
○「今日の芸術―時代を創造するものは誰か」岡本 太郎 著(光文社知恵の森文庫)
○「かがみの孤城」辻村 深月 著(ポプラ社)
〇「MASTERキートン」浦沢 直樹 著(小学館)
〇「極楽征夷大将軍」垣根 涼介 著(文藝春秋)
○「砂の器」松本 清張 著(新潮文庫)
○「よくわかる一神教 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から世界史をみる」佐藤 賢一 著(集英社)
○「護られなかった者たちへ」中山 七里 著(宝島社文庫)