9月9日(土)。本日は、「熱源」に見る民族的アイデンティティーの考察に始まり、西武のストライキに触発されての辻井 喬(堤清二)氏の回顧録、著名占い師の共演による今後の出会いの予測に期待と不安を覚えながらもフェルマーの最終定理の謎を共有しつつ、教育現場のあるべき姿、そして「ハンチバック」を通じて知る障害を持って生きる、黄色いTシャツを着ながらでは決して知り得ないリアル、と、相変わらずの縦横無尽で複雑多岐なコンテンツを自負するK.R.Bらしさ満載の回。頭の中、まじ卍っす (; ゚д゚)
以下、本日の読書会詳細です。
●参加人数:7名(欠席2名)
〇「熱源」川越 宗一 著(文藝春秋)
〇「叙情と闘争 - 辻井喬+堤清二回顧録」辻井 喬 著(中央公論新社)
○「ゲッターズ飯田の「五星三心占い」新・決定版」ゲッターズ飯田 著(朝日新聞出版)
○「水晶玉子の寿ゾーン」水晶玉子 著(マガジンハウス)
〇「世界が面白くなる!身の回りの数学」佐々木 淳 著(あさ出版)
〇「子どもにいちばん教えたいこと―将来を大きく変える理想の教育」レイフ エスキス 著(草思社)
○「日本一わかりやすいABC予想」小山 信也 著 (ビジネス教育出版社)
〇「ハンチバック」市川 沙央 著(文藝春秋)