8月12日(土)。本日は初の“縛り本“(イベント)を開催。お題はズバリ「戦争」!太古より人類は常に「戦争」と共にあり、それは科学技術や産業がどんなに発展しても、また文化や芸術がどんなに成熟したとしても、、、。何故、人は争うの?団員が「戦争」に関する書籍をめいめい持ち寄り、その「何故」を解明する。果たして、その疑問への回答を導き出すことは出来たのか??

 

以下、本日の読書会詳細です。

 

●参加人数:9名

 

縛り本:「戦争」※「縛り本」とは、特定のお題に関する書籍を持ち寄り紹介するイベント

 

 〇「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」中村 哲 著(NHK出版)

 

 〇「戦争と科学者―世界史を変えた25人の発明と生涯」トマス・J. クローウェル 著(原書房)

 

 ○「黒島を忘れない」小林 広司 著(西日本出版社)

 

 ○「五分後の世界」村上龍 著(幻冬舎文庫 )

 

 〇「ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界2」村上龍 著(幻冬舎文庫 )

 

 〇「昭和史 1926-1945」半藤一利 著(平凡社ライブラリー)

 

 ○「日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条」山本 七平 著 (角川グループパブリッシング)

 

 〇「英霊の聲」三島由紀夫 著(河出文庫)

 

 ○「スマートな悪 技術と暴力について」戸谷 洋志 著(講談社)

 

 ○「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」鴻上 尚史 著(講談社現代新)