7月13日(土)。読書家とは?きっと、どんなに眠くても、どんなに仕事が忙しくても、そして、どんなにこころ乱れる日があっても、とにかく少しでもいいから「毎日」本を開く人の事を指すのでしょう。でも、推しの作品をとにかく読み倒す、心の癒しを見出す1冊がある、突発的に「カミュウ」に手を出す。そんな方々も、僕からすれば立派な読書家である、と考えるわけで。

 

以下、本日の読書会詳細です。

 

●参加人数:10名(初参加1名 / 欠席3名)

 

●紹介本:

 

 〇「小川未明童話集」小川 未明 著(新潮文庫)

 

 〇「成瀬は天下を取りにいく」宮島 未奈 著(新潮社)

 

 〇「クスノキの番人」東野 圭吾 著(実業之日本社文庫)

 

 〇「吾輩ハ苦手デアル」原田 宗典 著(新潮文庫)

 

 〇「長い読書」島田 潤一郎 著(みすず書房)

 

 〇「現代経済学の巨人たち: 20世紀の人・時代・思想」日本経済新聞社 編(日経BPマーケティング)

 

 〇「オセロー 」シェイクスピア 著(新潮文庫)

 

 〇「異邦人」カミュウ 著(新潮文庫)