「とにかくCRFガンダムが全然当たらないんだ」

と嘆く方が多いと思います。

正直言って、この台は打つべきじゃありませんし
1パチでも、避けている方が多いように思えます。

ホールではガンダムはガラガラだし
釘が相当緩んでいて、1000円25回転程度の台も
ごろごろ見つけます。

しかし、やはり「打たないほうがよかった」と
後悔することが多いです。


というのは、まず保留が当たらない。

緑保留が頻繁に起きますが、これは本当に意味が無いものだと思うし
赤保留でも、外す可能性が非常に高いです。

このためガンダムを打っても、無駄な期待を
何度も持たせられることが多く

やっぱりつまらない、という印象を持ってしまうのではないでしょうか。
GARO FINALで保留が普通の場合
突然、熱い演出が重なり、そして最後に
「赤エフェクト」が出て、最終的に外すという現象が

多くの台で見られているそうです。
私も数多く経験しましたが、みなさんはどうですか?


保留変化が基本的にノーマルの場合に起きており
多くの方がその際に「魔天使」の出現を経験しているそうです。


これについては、ガセ演出と考えても
いいかもしれません。

というより、かなり分かりやすいガセ演出だと思われます。
頻繁に起きているようです。


今回はGARO FINALということで
様々な演出を打ち手に見せたいという思惑が働いているのかもしれませんが

あまりオススメではなく
失望感を増幅させているだけだと思いますが
みなさんはどう思いますか?


あと、初代GAROではこういうことは
あまりなく、「やはり当たったか」と思うことが多く
一方で、「やはり外れたか」とも思うこともあり

こうしたガセ演出は、GAROファンを裏切る結果となり
悲しい気持ちでいっぱいです。
CR 米米CLUBが史上最低であることは先に述べたが
この台と同じぐらいひどい評価をつけたい台がある。

それはCR カメレオンだ。

「カメレオン」は週間少年マガジンのマンガが題材だが
これも、同じように赤保留が外れ
とにかく、途中で主人公ヤザワが、強敵を倒すかもしれない
というエフェクトがとにかく連続で入り

米米CLUBと同じように、煽りが非常に多い。


タイヨーエレックは、おそらく開発段階において

「適度な煽り」「適度な期待感」というのを知らない。
というより、熟知していない。

だから、ユーザーを過度に期待させ、一気に地獄に落として
怒りを爆発させるという作品が作れるのだ。


「適度な煽り、期待感」という文字が出たが

例えば、GAROは分かりやすい。

エフェクトが派手でも「あ、これは・・・がないから無理だな」とか

いかに派手な演出でも、「どうせ擬似2までだ」などという

「諦め具合」がどこかにある。つまり、分かりやすく

やはりGAROがヒットするにはそれなりの理由がある。


しかし、タイヨーエレックの作品は
別の日にでも言及したい「水曜サスペンス劇場」も似ているが
とにかく、エフェクトの使用と、適度な煽り・期待感について
かなりの認識誤りが見られていると思われる。


適度な期待感、適度なのめりこみ。

これはユーザーにも期待したいところだがどうだろう?