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根拠発掘屋

「言い訳が、ひとつ減りました。」

最近、仕事の内容が少し変わりました。

今は千代田区内の現場で、これまでより一日中体を使う作業が少なくなっています。仕事が終わったあとにも、以前より体力が残ります。

しかも、皇居は行こうと思えばいつでも行ける距離です。

もちろん仕事なので疲れます。

でも、

「仕事で疲れた。」

という便利な言い訳は、少し使いにくくなりました(笑)。

⸻

8月23日。

久しぶりのラン仲間たちと、皇居を走りました。

あの日から私は、自分をもう一度走る方向へ向けるために、少しずつ記事を書いてきました。

今の走力を晒し、盛岡で3時間20分を目指すと書きました。

去年リタイアした沖縄にも、もう一度向き合いました。

敵塩なんていう277kmの大会まで掘り出しました(笑)。

さらに昔のFacebookを掘っていたら、

TJARまで出てきました。

偶然ここまで記事が続いたわけではありません。

自分を鼓舞するために、あえて一つずつ書いてきました。

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昔の大風呂敷も、できなかったことも、かなり晒しました。

2017年には、

2020年のTJARを目指すと書いていました。

そして2026年。

今度は、

「2028年なら時間がある。」

と考えています。

……

また未来の年号を置いています(笑)。

ここまで来たら、あとはやるだけ。

ここから先は、

自分との戦い。

……

と書くと、

少しカッコいい。

でも私は、意志が弱いです(笑)。

「今日はいいか。」

「明日からやろう。」

たぶん、普通に言います。

⸻

そんなことを書いて、

いよいよ走ろうと思った9月1日。

仕事が終わってから、耳鼻科へ行きました。

お盆頃から左耳の調子が悪く、耳だれもかなり出ていたからです。

お盆休みの私は、走ることより記事を書くことに夢中でした。

「また書いてばかりで走ってない。」

くらいに思っていました。

ところが、スコープで耳の中を見せてもらうと、

鼓膜のところに、

かさぶたがありました。

先生からは、

鼓膜が破れた跡だと説明されました。

……

そんなことになっていたとは思いませんでした。

点耳薬と抗生物質が出ました。

そして診察の最後に、私から聞きました。

「走らない方がいいですか?」

先生は、

「走らない方がいいですね。」

……

まあ、

その聞き方をしたら、

まずそう答えますよね(笑)。

とはいえ、実際に耳を診てもらったうえでの話です。

その日は、

走るのをやめました。

今日だけは、

先生の言うことを聞いておきます。

……

ちゃんと聞きました。

一日は(笑)。

⸻

考えてみれば、

少しおかしな話です。

「仕事で疲れた。」

という言い訳が使いにくくなった。

皇居も近い。

昔の大風呂敷まで晒した。

さあ、

走ろう。

……

そう思ったその日に、

ちゃんと走らない理由ができました(笑)。

wind。

「それ、言い訳じゃないから。」

……

はい。

その通りです(笑)。

それに、お盆休みに走らず記事ばかり書いていた時期も、左耳からはかなり耳だれが出ていました。

結果だけ見れば、

あの時あまり走っていなかったのは、ちょうどよかったのかもしれません。

……

理由は、

まったく違いましたけど(笑)。

⸻

そして今日。

点耳薬と抗生物質を使いながら、耳の状態も見つつ、

終業後に皇居へ行くつもりです。

もちろん、無理をしてまで走るつもりはありません。

でも、

文章だけはずいぶん書きました。

盛岡。

沖縄。

敵塩。

TJAR。

昔の自分まで引っ張り出して、

「走れ。」

と自分に言わせてきました。

だから、

温かく見守っていただけたら嬉しいです。

ただ、あまりにもサボっていたら、

時には厳しく突っ込んでください。

wind。

「ずいぶん都合のいいお願いだね。」

……

その通りです(笑)。

走ったら、

「走ったね。」

サボっていたら、

「走らないの?」

それくらいが、

たぶんちょうどいい。

⸻

根拠発掘。

言葉で自分を動かそうとする。

これは昔から、何度もやってきた方法です。

今回、それで本当に動くのか。

そこから先は、

文章では証明できません。

「仕事で疲れた。」

という言い訳は、

ひとつ減りました。

そして走ろうとしたその日には、

本当に走らない理由ができました。

……

なかなか、

うまくできています(笑)。

耳については、

ちゃんと様子を見ます。

そのうえで、

次に残すのは、

言葉ではなく、

走った事実です。

まず今日は、

皇居から。

続く。

#根拠発掘屋 #ランニング #マラソン #ウルトラマラソン #自己検証