根拠発掘屋
「アメブロプロフ。」
昔のアメブロを、
見つけました。
2014年。
記事だけではなく、
プロフィールも、
残っていました。
⸻
読んでみると、
最初から、
こんなことが書いてあります。
「日本に住んでる人同士で
一人と一人が出会う確率は
0.00000000000000006%だそうです。」
……
細かい(笑)。
しかも、
何を根拠にした数字なのか、
書いてありません。
⸻
そのあとには、
こう続きます。
「そんな貴重な出会いだから
大切にしたいです。」
「一度会った人は
次は笑顔で名前を呼んで
挨拶できるように心掛けてます。」
これは、
当時の私が、
そうありたいと思っていたことなのでしょう。
実際に、
いつもできていたのかは、
分かりません。
⸻
さらに、
こんなことも書いていました。
「子どもは初対面でも
打ち解ける自信があります。」
そして、
その理由。
「精神年齢が低いからかな?(^^;;」
……
そこは、
根拠がありそうです(笑)。
⸻
最後には、
「未来の子どもたちが
夢と希望を持ち続けることの
支援をしたいです。」
とあります。
これも、
当時の私が、
そう考えていたことは確認できます。
その思いを、
実際にどこまで、
行動に移していたのか。
そこは、
このプロフィールだけでは、
分かりません。
⸻
現在。
未来の子どもたち全体を、
支援できているかというと、
そこまでは、
できていません。
ただ、
妹たちの子どもは、
大事にしています。

……
だいぶ、
範囲が狭くなりました(笑)。
⸻
根拠発掘。
12年前のプロフィールには、
当時の【私】が、
自分をどう見せたかったのか。
どんな人でありたいと、
思っていたのか。
その一部が、
残っていました。
全部が、
当時の私そのものだったとは、
言えません。
プロフィールですから、
少しくらい、
格好もつけていたかもしれません。
そこは、
今となっては分かりません。
⸻
ただ、
一つ、
気になります。
0.00000000000000006%。
気になったので、
調べました。
⸻
すると、
当時、
同じ数字が、
ネット上で使われていたことは、
確認できました。
どうやら、
2014年の【私】が、
自分で計算した数字では、
なさそうです。
どこかで見て、
プロフィールに使ったのでしょう。
ただ、
どこで見たのかは、
覚えていません。
⸻
では、
0.00000000000000006%は、
本当に、
「日本に住んでいる人同士が、
出会う確率」
なのか。
そこまで調べると、
今度は、
根拠を確認できませんでした。
⸻
誰と誰が、
どの期間に、
どんな条件で出会うのか。
そもそも、
「出会う」とは、
何を指すのか。
条件が分からなければ、
「人と人が出会う確率」
として、
この数字が正しいのかも、
分かりません。
⸻
2014年の【私】は、
そこまで調べず、
「だそうです。」
と、
プロフィールの一行目に、
堂々と書いていました。
⸻
12年後。
今の私は、
昔の自分が書いた文章を読みながら、
事実と、
記憶と、
推測を、
分けるようになりました。
分からないことは、
「分からない。」
と残しています。
そして、
根拠発掘屋を、
名乗っています。
⸻
その私が、
12年前のプロフィールを、
掘り返しました。
最初に出てきたのが、
根拠を確認できない数字。
……
まず、
ここからでした(笑)。
続く。
#根拠発掘屋 #アメブロ #プロフィール #記憶 #出会い
