守護霊団が導く日本の夜明け 予言者が伝える この銀河を動かすもの(明窓出版) | らくちん道への道

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福岡市中央区今泉で整体・鍼灸院をやっている人の雑感ブログ。

 

 

日本は霊能者が集まる杜(やしろ)だった!
守護霊たちとの日常を知れば、高次元存在の重要なサインを見逃さなくなる。
理論物理学者も衝撃のエピソード満載!
私たち日本人の新たな目覚めが、ついに世界平和を現実化する。

 

最近忙しくて久々にジュンク堂福岡店に行ったら置いてあったので、ざっと読み。

 

昔から名前はよく聞く麻布の茶坊主さんとの対談。

 

茶坊主さんは保江先生プロデュースのお一人なのかな。

 

コンサルタントとしては優秀な方みたいだが、霊視を受けた人の感想だと評価は分かれる感じ。

 

「高名な空手家の不可解な死」の項では、友人の炭粉良三先生と氣空術の畑村洋数先生の話が書いてあった。

 

連絡を受け病院のICUでの炭粉さんを見た時も驚いたが、まだ元気そうだった畑村さんが亡くなられた話も驚いた。

 

晩年の話は少し残念。

 

「千秋く~ん!」と、いつも向こうから話しかけてくる気さくな人だったが、武術の大事なことは隠すタイプだったかな。

 

少林寺武専時代の教え子だった横田和典さんも若くして亡くなってしまった。

 

優秀な治療家だったと聞くが、彼の場合は今生でのテーマは既になかったそうなので、しょうがないのかも。

 

特別な力を強く求めている人が、実際に力を得た時に慢心したり我欲に走っておかしくなるケースは多いとはいえ、お三方の場合はそこまではない気がしている。

 

合気や愛魂で寿命が短くなる可能性はあるけど、使い方次第だと思う。

 

他人の訃報を聞けば悲しくなるのが人情。

 

だけど、人の死は必ず訪れるし、自分も先の寿命はそんなにないと思って生きている。

 

一度きりの、この肉体でやれることをやるだけ。

 

人類が全滅することは確定でも、しばらくは歴史は続いていくんだろうし、個人的には昔よりは良い時代になっていると感じている。