「沖縄学の父」と呼ばれた研究者・伊波普猷(いはふゆう)が
— 巫俊(ふしゅん) (@fushunia) May 23, 2024
「昔は死人があると親戚縁者が集まって、その肉を食った。後世になって、この風習を改めて、人肉の代りに豚肉を食ふやうになったが、今日でも近い親類のことを真肉親類といひ、遠い肉親のことを脂肪親類といふのは、かういふところから来た」 https://t.co/rdYTL1FOVZ
中国だけでなく日本の古代史に詳しい巫俊(ふしゅん) (@fushunia)さんのポスト。
昨日取り上げたサルが同族を死姦し死体を食べる話の続き。
人類でも嘗ては同じような食人の習慣があった。
下のツリーに「俺たちゃみんな人喰いの子孫よ。」のポストが出てくる。
例に出ているのは過去の沖縄の風習だが、沖縄の人はいわゆる縄文人の遺伝的影響が強いとされる。
古代の世界を今より美化して語る人はスピや自然派の人に多いが、こういう事を含めて語っているのかね。