清水俊史さんとネルケ無方さんのやり取り | らくちん道への道

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福岡市中央区今泉で整体・鍼灸院をやっている人の雑感ブログ。

 

 

「ブッダとという男」の作者の仏教学者で浄土宗僧侶の清水俊史さんと禅のネルケ無方さんのやり取り。

 

しばらく見てたけど、かなり面白い。

 

ブッダの言葉そのものだった時代に書かれた初期教団の仏典を全ての基準に論ずれば、その後の時代に合わせてカスタマイズされ続けた大乗仏教側の主張が弱くなる感じ。

 

真理(ダルマ)を大事にする禅が究極仏教ではないと語ることは出来ても、禅の人たちが仏教を捨てることはないだろう。