「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみた | らくちん道への道

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福岡市中央区今泉で整体・鍼灸院をやっている人の雑感ブログ。

 

 

47NEWS(よんななニュース)さんの記事。

 

取材は共同通信の佐藤大介記者。

 

結局「ディープステート」を信じる人はいるが、実在する組織として具体的に語れる人はいないという結論。

 

各種の陰謀を仮定して調べていく行為自体は必要。

 

しかし、自分がどれだけ怪しいと思ったとしても、事実が確定しない段階では保留にするべき。

 

陰謀論にアホの情弱が騙されるのはしょうがないとして、現国会議員の原口さんや元ウクライナ大使の馬淵さんなどが本気で信じている現状は残念。

 

勉強がどれだけ出来ても、頭の中で色んなものが結び合った物語が事実として認識してしまったのだろう。

 

物語化は生存のために獲得したホモサピエンスの機能らしい。

 

以前より世の中は格段に平和になり、生存の為の条件も変わってきた。

 

ホモサピエンスも、後天的に脳の使い方を変える訓練が必要。

 

現代人でも、小説や映画と現実は区別が出来る訳だからね。