霊耳がとらえた高級霊界のみちびき 【未知日記 MICHIBIKI】慈音師 | らくちん道への道

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福岡市中央区今泉で整体・鍼灸院をやっている人の雑感ブログ。

 

 

明治から大正にかけて、類まれな箏曲の名人と呼ばれた人物がいました。その名は伊東中光。彼は岩崎弥太郎や大隈重信などの主催した音楽会において、駐日の大公使たちに腕前を披露し、絶賛を博したそうです。ところが昭和に入ってから、彼の関心は箏曲を離れ霊的な修行に向かい、十数年に及ぶ厳しい神仙道の行を経て、遂に高級霊界の伝言を聞き取る霊耳を与えられるようになりました。やがて伊東中光は、霊界の高級指導霊から「慈音」という道名を与えられることになります。「はじめにより」編著:宮﨑貞行

本書は、未知日記という長い間日の目を浴びておらず、計り知れぬスケールをもつ書籍を世にご紹介することを眼目として執筆編集したものです。未知日記の手引書ともいえる本書で掲載した内容は、未知日記のなかで、私たちが日々の生活で活かせるような、実践的内容に焦点を当てました。振り返ってみますと、何らかの「みちびき」があって、本書ができたという思いが 強くなってまいります。本書をお読みになっている皆さまとも、その「みちびき」によってご縁がつながったのだと私は信じております。「編集後記より」編著:佐々木弘明

 

保江先生と親しい宮崎貞行さんが関わった本。

 

伊東中光(慈音師)や未知日記(みちびき)については初めて知った。

 

霊的な人生を送る人にとっては指針となる内容。

 

元々漢語を用いた難しい文章だったものを、現代人にもわかりやすく書かれている。