2024年01月11日(木)、Zepp Haneda で行われた、打首獄門同好会 結成20周年ツアー「20!+39!=59! TOUR」を見に行ってきました。
対バンが、スキマスイッチでした



約1年ぶりに打首獄門同好会の公演を見に行きました
前回は、2022年12月10日(土)、ぴあアリーナMMで行われた、打首獄門同好会 ツアーファイナル「新型コロナウイルスが憎かった」でした。

2019年に存在を知ってから、数えたら過去にフェスで9回、単独公演は過去1回見ていました。

2925人キャパの会場で、チケットは、公演1週間前くらいにソールドアウトしていました。
個人的に78番のチケットを取れていたので、絶対に前方を確保しようと思って、休みを取って、開演1時間半前から会場近くでワクワクしながら待機していました。


待機中は、「筋肉マイフレンド」を繰り返し聴いて、手を挙げるのが、
2番のスクワットの前の、早口で筋肉トレーニングの種類を言うところの
8つ目のあとで1回
12個目のあとで1回
14個目と同時で2回
というところを確認していました。

開場して、前方の場所を確保しましたが、スピーカーの真正面だったので、耳がやられるかもと思いました。


19:00
スキマスイッチ

最初がスキマスイッチでした。
スキマスイッチファンが前方に多めにいました。

サポートのキーボードの浦さんが見れました。

爆音の中でも、ライブ中に神声がまったくずれなくて、神だと思いました。

Ah Yeah!!で、観客のコールアンドレスポンスをあおるところで、すごいと言っていました。

しずかなボクノートや奏などは、とても感動しました。
MC もとても面白くて、素晴らしいライブでした。


20:00 頃
打首獄門同好会

最新アルバムの「ぼちぼちベテラン」の最初の曲の前奏が流れるなか、メンバーが登場して、演奏が始まりました。
前半は、アルバムの曲順通りのセットリストでした。

MC でなぜ、スキマスイッチとの対バンなのかの理由を言っていました。

そのあとは、とにかく最高に楽しいライブでした。


ライブで初見の曲が多くて、様子見の観客が多かったかもしれませんが、
見たかった、モッシュやダイブは起きませんでした。
多分、対バンが、ヤバT のような、激しくてファンが元気なバンドだったら、ダイブとかも起きて迫力のあるライブになりそうな気がしました。


アンコールの時に、
最初にだれかが「さいしょからっ、さいしょからっ、」と言っていましたが、
すぐに、「もうぷっちょっ、もうぷっちょっ」が、勝って、ずっと、「もうぷっちょっ、もうぷっちょっ」でした。


アンコールの最後は、「フローネル」で、個人的にはじめてライブで聴けて最高でした。
「フローネル」のジュンコさんのセリフの前に、ジュンコさんの MC みたいになって、「寝なくてよくなった」話しがうけていました。



心残りは、久しぶりすぎたので「おおむね異議なし」と叫ぶのを、忘れていました。次は絶対に、「おおむね異議なし」と叫びたいと思いました。

余韻がすごくて、帰り道でずっと、打首を聴いていました。


うちに帰りついてから、耳鳴りがしているのに気づいて、激しいライブだったと気づきました。