「苦手」と「不慣れ」を見分けるだけで将来性は変わる | 「美人のつくりかた」|真本由佳

「美人のつくりかた」|真本由佳

メンタルコーチとして活動を始めて7年、300名2000時間越えのセッションの実績と、心理学が好きすぎて社会人大学生として心理学を学び中の真本がこれまで約40年間無意識に周りに可愛がられながら夢を叶え続けてきた方法を再現できるようアウトプットしています。


↑子供にネイルをお願いされましたが、何と下手なことか笑

「苦手」と思ってましたが これも、コツさえあれば上達するそうです!




子供クラスの保護者様から

「どうも、多数の前だと自分の意見が言えない。」

「発表するのが苦手で」

というお話を受けて

 

 

毎度感じるのは、

 

 

 

「苦手」なのか「慣れていない」だけなのかは

全く別物ですよってことです。

 

 

 

結構、「慣れていない」ことで

億劫、自信がない

だけで「苦手」だというラベリングをしていることの多たるや!

 

 

 

これって、大人も自分自身に沢山貼ってるラベルだと思います。

SNS起業サポートをさせていただいていた時も

「ブログは苦手です」「発信は苦手です」

コーチングセッションでも、ご自身で出した答えに

「あーでもこれは苦手なんでできません」

なんてことは多々ありました。

(あえて自分のことは書きませんwが私もまだまだ沢山あるなって思います)

 

 

 

 

最近、「頑張らない」とか「強みを生かして」とか

「苦手なことで頑張らない」って流れが多いですが

 

 

それ、ほんまに苦手なん!!ってことです。

 

 

 

仮に「苦手」だから・・・

で片付けて困らないことだって多いです。

別の方法だってあります。

 

 

 

でもそれがもし

「本当はこうなりたいけれど、苦手だからなぁ」

 

 

なのだとしたら

本当に「苦手」なのか

「慣れていない」だけなのかを

見極めるのは最重要事項!です。

 

 

 

それによってその入り口から入ってくのか、

その入り口を諦るのか・・・

 

 

この選択で未来は大きく変わります。

 

 

 

ここで見極めることを知らなかったら、

別の選択を選んでも

「苦手」でまたその道を諦めるかもしれません。

 

 

 

 

一度ラベリングすると

「自分は○○が苦手なんだ」って

自分のことを見るので、どんどん苦手なポイントばっかり見つけて

「苦手」が確信に変わっていきます。

 

 

 

子供達も、”自分の意見を発表する”という形ですが

自分や親が「苦手」だと思っていても

なんどもやってみると自信がついて

出来る幅も形も広がっています。

 

 

確実に、この「出来る」って自信によって

彼らの未来は変わっていっています。

 

 

 

 

簡単に「苦手」のラベルを自分に貼るのは

やめよう!