帰国後の英語維持 | 「与える美心学のすヽめ」|真本由佳

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メンタルコーチとして活動を始めて7年、300名2000時間越えのセッションの実績と、心理学が好きすぎて社会人大学生として心理学を学び中のゆかちの論理的な引き寄せ

 

 

こんにちは

 

 

真本です。

 

 

帰国後の英語維持について書いてみようかなと思います。

留学生ご家族では課題ですよね。

 

 

うちは、2年だけの短期の留学でもあり

相談にのれるほど

維持に力を入れていませんが・・・

色々考慮の上今の形をとっています。

 

 

 

帰国子女生同士の繋がりで

お悩みを聞くこは多々あります。

 

英語学習の相談には乗れませんが、

私はメンタルコーチなので、、、

「悩み」という部分は力になれると思ってます。

 

 

 

 

 

帰国後はどの程度日本以外で住んでいたのか

どのくらい日本の学習をしていたのかにもよりますが、

 

 

せっかく習得した外国語を維持しようと

色々維持のためのお教室にも通うパターンが多いですよね。

 

 

小学生だったら放課後の学童だったり、

帰国子女向けの海外の教科書を使用した授業を受けれる機関での維持

英会話教室(これは私の周りにはあまりいらっしゃらないかな・・・)

親子留学

インターナショナルスクールへの進学

 

などなど

選択肢は多岐に渡ります。

 

 

 

その中で、同時に日本での学習もスタートして

お友達とはインターでない限り日本語での会話になり

だんだん生活スタイルも、

外国語での理解度も必要性も変化してきます。

 

 

 

変化してきたときに・・・

気付くんですよね。

 

 

 

自分たちのゴールってなんだったっけ!?

が曖昧だったことに。

 

 

 

勿論、生活しながら語学のゴールも変化してくるものだと思います。

 

 

 

折角習得した語学を維持したいし伸ばしたい

のは勿論です!

私も欲を言えば・・・

という間で色々と揺れましたし、

未だに他の帰国子女ママのお話を聞くと揺れることだってあります。

 

 

 

子供自身、親御さん、ご家族での

ゴールをしっかり見据えることが

結果、「悩んだ」ままでの選択を避けられるのかなって思います。

 

 

正直、帰国生専用の塾って沢山授業を取れば高額だし

かといって通常の英会話とかだと維持とは程遠いですし、

日本の学校への受験を考えていたらそのための塾もあるはずです。

 

 

様々な要因で簡単に答えが出せる問題でもないだろうし

変化することも多い問題。

 

「悩んだ」ままでの選択だって

行動(なんらかの選択)を積み重ねることで

確実になんらかの結果は得られるものです。

 

 

が、今この瞬間のゴールが明らかなだけでも

同じ時間をかけた以上のものを得れると思います。

 

 

 

どの程度?

どのレベルを目指す?

外国語で何ができたらいい?

 

そのためにどんなことが必要だろう!?

 

 

実はシンプルですね❤︎