達成できた自分しか認められない人のこじらせ | 「美人のつくりかた」|真本由佳

「美人のつくりかた」|真本由佳

メンタルコーチとして活動を始めて7年、300名2000時間越えのセッションの実績と、心理学が好きすぎて社会人大学生として心理学を学び中の真本がこれまで約40年間無意識に周りに可愛がられながら夢を叶え続けてきた方法を再現できるようアウトプットしています。

こんにちは

 

{CC4EFD90-6060-44E0-8CFA-5C36866F3286}

 

 

 

 

今日は、

 

達成できた自分しか認められない人のこじらせ

 

ということで、

 

 

常に、何かを学び続けたり、

何かを探求し続けたり・・・

 

 

その裏に達成した自分しか認められない、

何かを成す自分しか認められないなんて気持ちがある場合

 

 

一見向上心のように見えるけれど、

上向いているというよりも、何か満たされないものを埋めようとしている

 

 

確実に、学んだことは身になるし、間違いなく素晴らしい財産になる。

素晴らしい業績だって残すかもしれない。

 

 

それでもなんだか満たされないのは、「達成できた自分」しか認められないからなのです。

 

 

一旦「達成した自分」を認めるけれど、またすぐに次のゴールができるので満たされた気持ちは長続きしない。

 

 

 

達成するまでの過程は「当たり前」だとか「まだまだ」と思っているので、

取り組むときのエネルギーはなんだかイマイチだったり。

逆に、自分を責める理由を探していたりするんですよね。

 

 

 

超こじらせてる。

 

 

そんな頑張り屋さんなあなたが幸せになるために出来ることは

 

 

とにかく自分を褒めること

 

 

どんな小さなことも、どんな大きなことも褒めてあげる

 

何かに向かって前を向いている。そんな自分を褒める

 

今日子供達が無事に一日を過ごせたことはお母さんを褒めることに値するし

 

今日、あなたにお仕事があるのも、あなたが仕事をしようとしているということだから、褒めることに値することだし。

 

ダイエット中ならば、美しくなろうとダイエットしたいと思っていることが、褒めるに値すること。

 

 

 

 

毎日褒めれるところはたっくさんあるのに、「目標」があると、「達成」しか認められず

なぜかダメなところばっかりに目がいっちゃう。

 

 

 

そんな時は、目標に向かっている過程も、今日このときの1日1日の自分もたっくさん褒めて褒めて褒めまくろう!

 

 

最初はものすっごい違和感を感じるかもしれないけれど、

些細なとこを褒め続けることで、自分を責める理由を探している視点が次第に変わってきます。

 

 

 

自分褒め褒め♡ぜひ今日から

 

 

真本由佳

 

 

 

 

 

愛読していた成功法則本達は手放しました!

そんなもの不要。

自分を信じて自分の力で、自分の人生の成功を手にしたい方へ・・・