コーチングを学ぶ前、直後、そして今-直後の私- | 「美人のつくりかた」|真本由佳

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メンタルコーチとして活動を始めて7年、300名2000時間越えのセッションの実績と、心理学が好きすぎて社会人大学生として心理学を学び中の真本がこれまで約40年間無意識に周りに可愛がられながら夢を叶え続けてきた方法を再現できるようアウトプットしています。

おはようございます。

 

 

 

 

この記事は、

コーチングを学ぶ前、直後、そして今-学ぶ前の私-の続きとなります。

 

コーチングを学びたい、コーチングを仕事にしたいという方とお話しする機会が多く、

心の在り方などの記事を見てくださった方が多いため、今回はマインドを中心に綴っています。

学ぶ前の私は本当に自分でビックリ!!な私ですが、そんな私でも変わることができたということ。

その過程で気づいたことをシェアできたらなと思います。

 

 

 

 

 

今日は、コーチングを学んだ直後の私はどうだったか!です。

 

 

私が学んだマザーズスマイルコミュニケーションは、当時のカリキュラムはスキルを学ぶことよりも先にコミュニケーションの基本を学びながら自分と向き合う作業をじっくりします。

*今現在このカリキュラムもあります。今は子育てコーチング/コーチングをお仕事にしたい方へ向けたカリキュラムもあります。

 

 

 

これまで自分を丸々認めるなんてことをしてこなかった私は、当然のように周りからも丸々と認めてもらう経験をしたことがありません。

周りの人は、私が私に対する扱いと同じように扱ってくれるからね!

 

 

 

なんでも「うん。うん」「ゆかちゃんは○○だったんだね」って何を言っても丸っと認めてもらえるその講座の時間は違和感でしかなかったんです。

 

 

 

正直少し斜めに見てたかもしれません。

 

 

でも次第に、たくさん周りから無条件で認めてもらう、承認のシャワーを浴びるうちに、

開けるのが怖かった心の扉の鍵が開きました。

 

 

コーチからの様々な質問で、

私はなぜ怒りが湧いてくるのか

というところに触れ、本当は子供のことを愛しているということを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がコーチングを学び始めてコーチとなるまで約2年半

 

途中本当に楽しくないってくらい自分の中に落とし込めなくて辛かった。

母の気持ちを持った中で、講座中の模擬クライアントは主に子供。

その気持ちとコーチングマインドを切り離すということがそもそもわからなかったんです。

 

私は相手の(子供の)絶対の味方であるということも、なんとなくわかり切れていなかった。

 

 

なんとか学びコーチ認定の少し前、コーチ以外の方に10名ほどセッションさせていただいたんです。

その頃かな、コーチングの基礎に忠実で居たい自分、でも私の意見を言いたくなってしまう自分。自分の中に答えを持ってしまう自分。

を発見しながらも、やっと「コーチング」の全貌が見えて来ました。

(本当に荒削りで、受けてくださった皆様には感謝しかありません)

 

 

 

子育てにおいては、どんな子育てにもまず自分に○を出せるようになって来ていました。

子供と私は別々の人であるという感覚も解り、

どうしても私が気になることを伝える時も、「子供だから」どこでもどんなタイミングでも言ってOK!ではなく、夫や友人に伝えるように

伝えるタイミングも場所も考えれるようになって来ました。

しっかり母子分離ができるようにやっとなったんです。

でもまだまだ、子供のことを100%信じていてはなかったでしょうね。

 

 

 

 

その反面コーチとしてのこの頃の私は、コーチングのスキルに自信がなかったので、スキルに関する勉強をものすごくしていました。

動画で公開セッションを見たり、コーチングが機能するためにはということに関しての著書をたくさん読みました。

 

 

最初のセッションから可能な限り自分のセッションを録音しています。

(怖くて半年前くらいまで聞けなかったんだけど、最近聞いて見ました。)

荒削りだけど、クライアントのことはめっちゃ信じようとしていて、うまくいってほしいって本気で思っている自分は居た。

 

 

 

そうそう、このころはコーチングが機能するように質問をとか、型を守らなくちゃっって思っていて、theコーチングを目指していた時期。

 

だけど、俯瞰してみると全然theコーチングではない時期。

 

 

クライアントさんの持ってくる表面的な問題にフォーカスしすぎて本当の問題に到達していない。

 

 

避けているのは明らかに私。

 

 

 

 

そう、私は肝心な相手を心から信じるということがまだまだ未熟だった。

 

 

 

これをいったら嫌な気持ちになるだろう。キツイだろう。

 

 

 

そんな想いで、避けていたのです。

 

 

その時はそんなこと思ってもいなかったですが、今聞くとそうだなと思う。

 

 

 

 

クライアントさん、子供のことを120%で信じれていなかった私。

今だからわかるのは自分のこと信じれない人が、他人のこと信じれるわけがないよね!ってこと。

 

 

 

コーチとなった直後は、セッションの形態、セッションの時の質問の仕方、答えは相手の中にあるというマインド、相手のことを心の底から信じる。

そう言ったことに関して全て形から頑張ろうとしている私でした。

 

 

 

 

実際、コーチングだけでなく、コンサルでもなんでもセッションはどんなセッションであれ

「気づき」をたくさん貰えるものです。

自分がどう受け取るか、で何も得れないってことは私の場合はほぼないと思っています。

 

 

 

ただ、やっぱり受けていて自分のエネルギーがすごく上がったり、自分が受け取りたいって受け取り力をマックス解放する時って、提供側の在り方も私は影響してくると思うんです。

 

 

どんな人と会うと、どんな人にセッションを受けると自分のエネルギーが上がるかなって考えたら、共通するのは、

自分のことを信じていたり、自分のしていることも信じていたりすること。

その上で本気で私を信じてくれる人だなぁと思うのですが皆さんはどうですか!?

 

 

 

そう考えるととってもグラグラな私だったんですね。

 

 

 

その後、100名様無料コーチングを開始し、受けてくださる皆様から多くを学ばせていただき、

心理学にもハマり独学ですがいろんな分野の本を読み漁り、

心理カウンセリング基礎(受講途中)を学んだりしていく中で、日々学び今に至るわけです。

 

 

 

明日は、「コーチング学ぶ前、直後、そして今-今の私-」

 

今もまだまだ発展途中だと心して日々精進していますが、

今現在私が大事にしていきたいと思っていることも併せて綴りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

メンタルコーチ 真本由佳

 

 

 

 

 

 

 

5月より単発セッション・継続セッション・100名様無料コーチングセッションの受付を再開いたします。

 

 

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