公園についた。真っ暗な道を歩き広場に向かうとそこには1人の女性が立ってい た。 「アラ…一人で来いって言ったのに2人で来るなんて。ラブラブなのね。」 「私達は2人で1人のウルトラマンエースです。」 「さっきと言ってることちげーじゃねーか。」 「なら仕方ないわね。」 「いや仕方ないで片付いちゃうのかよ。」 まぁ確かに怪盗って使っちゃだめだが。てかもしかしてこのねーさん案外軽い? 「本当は女の子にはこんな残酷なシーンに会わせたくなかったのだけれど…」 「…どういうことだ?」 突如周囲にヤバめな雰囲気が漂う。 愛菜もそれに気がついたのか、自然と俺の後ろに隠れるような位置へ移動した。 「まだ気付かないの?『仮面ライダーウェポナ』。……こういうことよ!」 ───ヴ…ン! 「!?」 目の前の女性は、急に光に包まれる。 そしてそこにたっていたのは───ネガティブだった。 だがしかし、今までのネガティブとは何かが違う。 今までのネガティブは皆同じ見た目だったのだが、目の前の敵は、手・足の先が 紫色で、頭に突起物が後ろ側に延びている。 そして体は少しスマートだった。 「………何者だ?てめーは………」 「みてわからない?ネガティブよ。……上位のね。」
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