二章 P.16 | 仮面ライダーウェポナ

仮面ライダーウェポナ

仮面ライダーの二次創作小説です。

正義、そして悪党である怪盗兼仮面ライダー『ウェポナ』は、過去の戦士の力を借りて悪を倒す!

「大いなる力ぁ、いただきにあがりやしたぁ!」
「お宝をいただいてください」




「よっしゃ出た!」


クナイガンを適当にいじると、赤い光線がでる。


それをネガティブに合わせ…


「っらあ!」


全力で、連続でトリガーを引き続ける。


指のスピードが半端じゃないぜ。


「グララララ!?」


やっとこさで当たってくれた。

意外にダメージ入るようだな。

てか当たるのきもちー!このまま銃使いになろうかな?


「グ…グロ…」


そうこう浮かれているうちにフラフラになるネガティブ。


「そろそろだな…」


いやこのまま撃ち続けて勝つのもありだけど、それじゃヒーローっぽくないじゃ
ん?


一度撃つのをやめ、メロダーを抜き取る。


そして三日月を模したマークに設定し、ボタンを押す。


変身するときとは違う音楽が流れだす。


メロダーをバックルに差し込み、身構える。



「ラスト…エクスキューション」


相変わらず片言を並べるベルト。


そして俺は思いっきり空へと跳ぶ。


ネガティブに左足を向け、その足の周りには槍状の形を模したオーラが現れる。


そのままネガティブに向けて落下してゆき───



「ダアァァァァーーーッ!」


───ネガティブにキックを食らわした。


「グラロロロロロ!!」


倒れ込み、爆発するネガティブを背に。




「ばあちゃんに教わらなかったか?
『人のものを盗む奴は、もっと大事なものをなくす』
……とな。」


まぁ俺のばあちゃんはそんな名言残してくれなかったが───と、付け加えてや
った。



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