唯一、もんちゃん(母犬)と同じ色をしたココアちゃん。
左：ココア 右：もん
左：ココア 中：ボブ 右：らん
小さい頃はちんちくりんで、タヌキみたいだったけど‥
もんちゃんのお目目そっくりで、
こ〜んなに可愛い子に育ちました
もんちゃんが出産した当時、
K家の中高生の長女ちゃんと長男くんがテニスショップのお客様でした。
「どうしても、ど〜しても、もんちゃんの子が欲しい！どの子でもいいから譲ってもらえませんか？もう行き先は決まっちゃった？決まっていないなら、どうかお願いします！」
お母さんから懇願の電話が掛かってきたことがきっかけでした。
(なぜ、もんちゃんの子だったんだろう？🤔今度聞いてみよう〜)
らんとココアは犬が苦手だったけど、離れて暮らしていても、会えば姉妹仲良く遊ぶことが出来ました
今年の2月に会いに来てくれて‥
今にも折れそうな華奢な体だったけど。
前日まで、支えながら自力で排尿排便、カリカリフードも食べていて、
家族みんながいる時にお母さんの胸の中で旅立ったそうです‥
2歳の時に、不慮なことから背中に火傷を負った以外は病気も怪我も無く、
最後の最期まで苦しむ事も、手を焼かす事もなく、穏やかに息を引き取りました。
17歳5カ月で永眠‥
みんなの分まで生き抜いてくれました。
あまり多くは語らなかったお父さんですが、
「今まで沢山迎えた子の中で、犬に対して気は強かったけど、一番優しい子で、一番いい子だった‥
本当に優しくて可愛いくて‥
すべて心を読んでいるような子でね‥
誰よりも家族の中心でした。。」
私がもんちゃんを愛したように、
ココアちゃんを家族全員で愛してくれました。
K家に育てて頂いて、心から感謝しかありません。
ココア、みんなに幸せをありがとう❣️
虹の橋をちゃんと渡れるように、
七色のお花をお供えしたよ。
お空が賑やかだね。。
私もみんなと、遊びたいな‥
いつの日か、待っててね‥ 
最後まで読んでくれてありがとっ
