コロン12歳♀ゴールデンドゥードル
2019年7月3日
陰部肥満細胞腫(悪性)摘出
(グレードII高グレード)
2020年1月23日再発
陰部肥満細胞腫摘出
膣内血腫(良性)血を抜く
2020年2月6日転移
鼠径部多発性肥満細胞種
2020年2月10日ダリエ徴候
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コロナはコロンの身体にも大きな影響を与えました。
自粛要請でテニスコートの殆どが使えず、テニスをする人も激減。
テニスショップには殆どお客様は来なくなりました。
コロンはお客様に吠えたり、大好きなお客様には甘え放題でした。
それが全くなくなった今、
コロンには覇気が無くなり、免疫が落ちてしまったのです‥
火曜日には、数少ない犬友と元気にご挨拶して動き回っていたけど‥
鼠径部の肥満細胞種は、たった2日で倍の大きさになりました。
今なら手術に耐えられる!!
そう思って、来週22日(水)に手術を決めてきました。
しかし、
飼い主にしか分からない程度だけど元気が無くなっていってる‥
1月23日に陰部肥満細胞種の手術をし、
2月6日に鼠径部の膨らみを見つけた時は、
術後で体力が落ちていたので、次の手術は耐えられないだろうと思い、
緩和ケアにしていくと決めたけど、
3月には完璧に元の体調に戻って、すこぶる調子が良かった。
でも今は‥食欲はあるけど元気がない。
コロナのせいなのか、癌細胞が全身に回っているのか。。
腫瘍を取って元気になるかもしれない方を選ぶ?
だけどリスクも大きい。
鼠径部には沢山大きな血管が通っていて、輸血が必要になるかもしれない。
そのまま逝ってしまうかもしれない。
それとも、手術しないで現状を受け止め、ステロイドで生きる?
"次は耐えられない"
"今なら耐えられる"
どちらも、その時の正直な直感だ。
しかし今回は前回のように、皮膚ではない。難しい手術。。
コロンはどうしたい?
コロンの声が聞こえない‥
教えてよ‥
自粛の中、誰かコロンに会いに来て!とは言えない‥
コロナの前からコロンは闘っているのにね‥。