お昼まで寝れるぅーー
人間の5大欲、食・物・金・性・睡眠。
ダントツ睡眠！だということに最近気付いたママです。こんにちは
たっぷり睡眠をとって、家族みんなで休日に行く公園へ
白鷺がいた〜
パパ
「おっ！かわいいカモがいるよ〜」
ママ〜〜、カモさんかもかも〜〜
ほんとだぁ〜
かわいいカモさんと写真撮ってあげるね〜
家族で楽しく会話をしているところに、
70歳前後のおじいさんが。。。
「骨折でもしたの？」と。
パパ
「そうなんです…背骨を骨折して。」
おじいさん
「うわーー、可哀想にな〜、かわいそう、かわいそう〜〜」
パパの顔が一瞬にして変わったのが分かりました…。
パパは”可哀想”と言われることが、
たぶん世の中の言葉で一番嫌いだからです。
ママは何百回も言われてから、
”可哀想”という表現の仕方を色々考えて、
可哀想というのは非難したり責めているわけでもなく、人それぞれの感じ方が口から出ているだけなのだと自分なりに納得させています。
だけどね…今回ばかりは…。
ママはおじいさんの発する言葉を静かに聞いていました。
パパは我慢しておじいさんの質問に答えていました。
”可哀想” ”かわいそう” ”カワイソウ”を何十回も連呼するおじいさん。
(普段は聞き流せるママですが…)
ついに、
「可哀想じゃありません！！！」
(今まで、何百回言われても反論することはありませんでした。)
おじいさんの、その返答が。
「そうなんですか？可哀想じゃないんですか〜？」
「だって歩けないじゃないですか、可哀想に。」
この言葉に、プチっと切れた糸は晴れた空に飛んで行き…
パパとママは冷静沈着。同時に、
「いやいや、歩いてますよ」
(見てわかんねーのかっ
)心の声ねっ。
)心の声ねっ。それでも、このおじいさんが発したのは、
「後ろの足で歩けないじゃないの。」
とは言いません。
相手にする方がバカバカしいので、
「コロン、楽しいもんね〜〜
あっちでいっぱい歩こうね〜〜
」
」広場に行くと、
パターゴルフをしているおじちゃん。
あのボールが欲しい〜〜！
ペタンクという初めて知ったボール競技の練習をしているおばあちゃん。
もう、帰ろ〜コロン！
キャッチボールをする少年。
最後までボールに釘付けのコロンたん
帰りにはサプライズで、
カモさんがプチっを吹き飛ばしてくれましたよ〜〜
私たち、ぜんぶ聞いてたよ〜
近くに寄って来てくれましたー
すると…
目の前で…
ママが本気で怒ったら、こんなもんじゃないもんーーっ！ね、もんちゃん！
ママにもカモにも、
驚いていたパパなのでした
最後まで読んでくれてありがとっ
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